週末はあの場所へ帰ろう

艦船撮影、自転車、登山などのその時々の趣味を記載するブログ。

2024.02.03【船活】SHIRASE5002

2/3(土)、晴れ。

2月に入って朝は寒いですが、晴れると空気が澄んでいるのか、

空がやたら綺麗に見えるこの頃。

今日は、2/1から御船印の販売が始まった、SHIRASE5002事、初代「しらせ」の見学に行ってきました。

 

SHIRASE5002へ

最寄り駅は、JRの南船橋駅

SHIRASE5002までは路線バスは無いので、運動がてら徒歩で移動。

40分ぐらいかかりました。

津田沼駅または、新習志野駅からサッポロビール園行きの無料シャトルバスがあるそうです。

 

埠頭内を歩いて、なんとか到着。

警備員の方に予約画面をスマホで見せて入場。

SHIRASE5002の入り口

 

近くから見るとすごい迫力のSHIRASE5002

 

受付の方によるとこの日の午前入場の方は20組程。

多いのか少ないのか分かりませんが、まあ、船体の大きさに比べてたら圧倒的に少ないのでゆったり見学できました。

 

海上自衛隊所属らしくブリッジにラッパがありました。

 

横幅がかなりある為か、通路が広い。

作り的には、補給艦っぽい。

SHIRASE5002の船内

 

御船印は、船内の売店で購入。

グッズもたくさんあって散財してしまいそうになりますが、何とか2点で抑えた。

(悩んだ末に買っってしまった人)

 

見学後に下船して船首(艦首?)から撮影。

下船後に船首まで行って御船印と記念撮影

 

SHIRASE5002の船首

運良く快晴だったので、キレイな写真になりました。

この後は、また徒歩で南船橋駅まで戻って移動。

 

南極観測船「宗谷」

南船橋駅東京テレポート駅まで移動後、徒歩で船の科学館へ。

折角、SHIRASE5002=「しらせ(初代)」を見学したので、もう一つの南極観測船を見学して御船印を買うことに。

南極観測船「宗谷」と船の科学館

船の科学館は、閉館してしまいましたが、併設されている「宗谷」の方が見学可能です。

ここでも御船印を購入。

見学後に恒例の記念撮影。

 南極観測船「宗谷」と御船印

 

今回、入手した御船印と印帳

初代南極観測船である「宗谷」と3代目にあたる「しらせ(初代)」が揃うと間の2代目南極観測船の「ふじ」の御船印も欲しいところ。

「ふじ」は、名古屋港ガーデンふ頭で現存していて「宗谷」や「しらせ(初代)」と同じく見学可能なので、こちらも御船印に参加して欲しいですね。

 

「宗谷」見学後は、レインボーブリッジを徒歩で渡って帰宅。

レインボーブリッジの遊歩道から撮影

 

天気に恵まれた事もあって、久しぶりに結構、歩いた一日でした。

(でも体重は簡単には減らない。。。