週末はあの場所へ帰ろう

艦船撮影、自転車、登山などのその時々の趣味を記載するブログ。

2020.05.24 船活

※題名を考えるのが面倒くさくなってきたので日付で・・・

5/24(日)、晴れ。
昨日の午前とは違って朝から晴れ。
という事で、またまた横須賀なのですが、折角なのでウォーキングする事に。
目標は20km。

堀ノ内の一つ先、京急大津駅で下車。
駅から馬堀海岸を目指し、その後、海沿いに観音崎公園に向かう事にしました。

馬堀海岸でまずは、東海汽船のセブンアイランド友(2210便)を撮影。



その後、観音崎公園に向かい、途中で購入しておいた昼食をとりながら、ライブ船舶マップ(AIS)でチェックするも目ぼしい船舶の通過は無し。
仕方ないので、観音崎公園を後にして、久里浜港に向かう事に(当然、徒歩移動です)。
ただ、久里浜港からだと、浦賀水道を航行している船舶の撮影は厳しいので、その手前の燈明堂海岸に目的地を変更。
ここで、セブンアイランド愛(1230便)を待って、撮影。
燈明堂海岸は、結構、人が多くて泳いでいる家族とかのグループもいました(なので、路上駐車多数・・・)




1230便の撮影後に、久里浜港に徒歩移動。
東京湾フェリー16:20便に乗船、ほどなく浦賀水道を北上する、セブンアイランド大漁(2220便)を撮影。



今日は、望遠レンズを付けたカメラを持った方が私以外に2名程。
特に艦艇の入出港は無いので、この方々も東海汽船の「さるびあ丸(2代目)」狙いかな?(もしかして、私のTwitterを見たかな?とか思ってみたり)

で、「さるびあ丸」ですが、昨日、撮影した時よりも距離が遠い。。。
もしかして大島の2港のうち、どちらから出港したかで浦賀水道通過時刻が微妙に異なる?
後は、東京湾フェリー浦賀水道を横切る関係で、大型船舶が航行しているとそれを避ける為に、久里浜港⇔金谷港の直線航路をハズレる事があるので、その影響か?

そんな事を考えつつも撮影。







金谷港に到着して下船せず、そのまま折返し久里浜港行き、17:20便に乗船。
この時期、この最終便から夕焼けの富士山が見えたりするのですが、これがなかなか厳しい(空気の澄み具合や雲など)


「さるびあ丸」は残念ながら、少し遠かったのですが、「橘丸」はガッツリ近くから撮影出来ました。
こちらは、昨日も全く同じだったので、かなり正確な時間で航行されている気がします。










撮影自体は、結構、満足な結果でした。
肝心のこの日のウォーキングの成果は、移動時間3時間20分、16.4kmでした。
後、1時間ぐらい歩かないと20kmにはならないですねー