週末はあの場所へ帰ろう

艦船撮影、自転車、登山などのその時々の趣味を記載するブログ。

2020.07.19 船活 東海汽船のある一日

7/19(日)、晴れ。
この日は、朝一で久里浜港へ。


まずは、東京湾フェリー 久里浜港発 8:20便に乗船。
これに乗船する為に早起きしましたよ、はい。

東海汽船「セブンアイランド愛」(便不明)
朝一で浦賀水道を南下していった愛さん。




金谷港に到着してそのまま折返し。
東海汽船セブンアイランド大漁」(1210便)
こちらは朝の通常便。












久里浜港に10時ぐらいに着。
しばらく間があるので、くりはま花の国へ。
ここから久里浜港が一望出来るという事をTwitterのフォロワーさんに教えてもらったのでした。



この後、再び、久里浜港に戻り、海辺の湯にいってさっぱり。
再度、東京湾フェリー 久里浜港発 14:20便に乗船。
東海汽船セブンアイランド大漁」(1270便)と「セブンアイランド愛」(2230便)の撮影がお目当てだったのですが、なんとジェット船のエレメント(2隻編隊)で登場。
このエレメントで他の船舶を避けていく姿がなんともカッコいい。
この頃、相模湾では・・・





↓先行していたのは大漁さん。






大漁さんから遅れる事2分。
大漁さんの後ろをピッタリ張り付いてました。








再度、訪れた金谷港からは、鋸山がくっきり。
そろそろ梅雨明けかも知れませんねぇ。


金谷港のフェリー乗り場で昼食。
今回は、釣り鯵丼↓


金谷港発 16:30便に乗船。
出港前に「セブンアイランド愛」(1110便予定)が登場。
この時、Twitterでは話題になっていたのですが、伊豆大島から熱海に向かっていた「セブンアイランド結」が機関故障。
その代便として急遽、熱海に向かう事になった「セブンアイランド愛」。
(つまり、予定外)


ジェットフォイルは、他の船舶に比べて小型ですが、航跡波はとても長い。
それが分かるような画を撮影出来て、ちょっと嬉しい↓。



その後、金谷港を16:30に出港。
「セブンアイランド愛」に続いて救援に向かうのは「セブンアイランド友」(2270便予定)。
友さん、本日は、稼働予定ではなかったはずですが、伊豆大島→東京行きの代便となるべく南下していきました。
すれ違ったのは伊豆七島海運「第十八清光丸」。





「セブンアイランド友」が伊豆大島に向かうべく、南下していったのに対して、北上してきたのが「さるびあ丸」。
こちらも「セブンアイランド結」の機関故障により一旦、大島に戻って結に乗船する予定の方を乗せて再出港。
そのロスを挽回する為か、いつもより航行速度が早かったですね(Twitter情報によると東京竹芝桟橋にはほぼ定刻に到着した模様)





どんな形であれ、やっと東京湾フェリーから航行中の「さるびあ丸」が撮影出来ましたw
久里浜港に到着後、再度、17:25便に乗船(3往復目)。
東海汽船「橘丸」。
こちらは、「さるびあ丸」とは逆にいつもより航行速度が遅かった気がしました。





夕暮れの中の「橘丸」はカッコいいですね。

金谷港に到着後、再度 18:25便へ。
金谷港の出港前に「セブンアイランド友」(2270便)が浦賀水道を通過。
この時、日没まで1時間を切ってましたが、これなら間に合いそう。





東京湾フェリーも出港。
今日の締めを飾るのは・・・


なんと機関が故障して熱海港で停泊するものばかりと思っていた「セブンアイランド結」。
これが正真正銘、初めて見る結さんですよ。






応急処置だったのかな?
それでも普通に早かったから、大事には至っていないのでしょうね。
良かったー

という事で、おそらくこの日に浦賀水道を通過した東海汽船の全ての便の撮影に成功しました。
まあ、東京湾フェリーを3往復もしましたが・・・(汗