週末はあの場所へ帰ろう

艦船撮影、自転車、登山などのその時々の趣味を記載するブログ。

有馬温泉

1/4(水)、晴れ。
本当にこの年末年始は天候に恵まれてます。
私の仕事始めは1/6なので、また遠くに行こうかと思ったのですが、
何気にお金を使っているので、、、今回は近場で。

日本三古泉の1つの道後温泉に行ったので、今回は有馬温泉を目指すことにしました。
朝9時に出発。
(実は青山高原に行こうと思っていましたが、寝坊しました)

コースは県道99号線→県道42号線→国道176号線→宝塚→有馬街道へ。
宝塚は、行った回数が少ないためか、
毎回、県道42号線、国道176号線中国自動車道インターチェンジとの合流地点で迷います。
おそらく、武庫川の右側(阪急線側)の方を走れば良いんでしょうけど、
今度はどの橋で渡るかで迷うですよね。。。


有馬街道を登ってなんとか、頂上?のセブンイレブンで休憩。
そしたら、現地の方?かな、おじさんに声を掛けられてここまで自転車で来た事を感心されていたのと、
私みたいなロード乗りをいつも目撃している事を話されてました。
わざわざ苦労して、こんな長い坂を自転車で登るのは、理解し難いだろうなぁw

セブンイレブンからは登り下りを繰り返し、最後は下りで有馬温泉に到着。
今日から仕事始めの方もいるので空いているかと思いましたが、流石は有馬温泉
観光客は結構、いました(それでも少ない方なのでしょうがw)


有馬温泉にロードで訪れて、困るのはどこに駐めるか。
そこは事前に調べておいて、ロードが駐められる駐輪場を探しておきました。
それが、池之坊有料駐車場。

有馬温泉の「安心」「便利」な駐車場 -有馬温泉「金の湯」より徒歩1分- 池之坊有料駐車場 【24時間一時預かり】


駐車場の入り口付近の自販機の横、バイク置き場のところに200円で自転車も駐める事が出来ます。
200円は、入り口付近にいる方に渡せばOK
但し、お釣りは無いとの事でお釣りがでないように100円玉2枚を渡す必要があります。
もし、小銭が無いなら自販機で何か飲み物買って崩しかないかと(私はそうしましたw)

有馬温泉に来たら、温泉に入らないとという事で日帰り温泉の金の湯と銀の湯に入る事にしました。

有馬温泉を代表する日帰り温泉 | 金の湯 | 銀の湯 | 太閤の湯殿館 | 有馬の工房 |


まずは、金の湯。
池之坊有料駐車場から近いのですぐに見つかりました。

温泉が濁っているので、白いタオルで吸ってしまうと色が付きますw
ここでも脱衣場で観光客のご年配の方に声を掛けられました。
どうも、サイクルジャージから私がロード乗り(もしくはバイク乗り)と思って声を掛けたとの事。
しまなみ海道で行われる「サイクリングしまなみ」の話題で盛り上がりました。
今回は、ご家族で有馬温泉に訪れられたようですが、
ロードで走っている時、どこかですれ違ってたりするのでしょうか。



有馬温泉を徒歩で観光しながら、食べたり飲んだり。


最後に銀の湯にまた、温泉に入ります。
銀の湯の方が規模は小さく、有馬温泉になければただの銭湯です。
登山用の大きなバックパックを入れる事ができるロッカーも設置されていました。
流石に帰りでまた汗をかくので、次回からはどちらか1箇所ですかねぇ。
(1箇所なら金の湯をオススメします)

そういえば、有馬街道は8kmぐらいの距離で最高高度は430mぐらいなので、
六甲山よりも登りやすかったです。
六甲山を登るより先に有馬街道(で自信を付けて)から登れば良かったとちょっと思いました。

有馬温泉は、六甲山に登った後に寄って温泉に入るのが良いかも知れませんねw

移動距離:66.4km
移動時間:3:37
高度上昇:780m
飲料:500ml✕1