週末はあの場所へ帰ろう

艦船撮影、自転車、登山などのその時々の趣味を記載するブログ。

2024.1.3【船活】長崎 御船印集めの旅 その3

1/3(水)、曇のち雨。

1日目、2日目と天気が良かったのですが、ここにきて雨予報。

3日目のスタートは島原港から。

 

九商フェリーで熊本へ

朝一でホテルをチェックアウトし、島原港から九商フェリーに乗船。

島原港 九商フェリー窓口

乗船券と一緒に御船印も購入。

九商フェリーの御船印

朝7時の便に乗船しましたが、乗船客はそこそこ多かったので、素早く船内を撮影。

九商フェリー「レインボーかもめ」の船内

 

「レインボーかもめ」のデッキにあるチェアは海を眺めやすいように配慮されていて良さげ。

 

九商フェリーの乗船時間は、およそ1時間。

有明海は、船舶が頻繁に行き交うようなところではないので変化に乏しいですが、

熊本フェリーオーシャンアロー」が近くを通過するので、乗船する価値があるかも。

「レインボーかもめ」と反航した「オーシャンアロー

 

熊本港は、思っていたよりも大きかったですね。

熊本港

 

熊本港は、各所で工事中のようでした。

今度は、熊本フェリーに乗船して島原港に戻ります。

 

熊本フェリーオーシャンアロー」に乗船

今回の旅で一番楽しみだったのが「オーシャンアロー」。

熊本港の窓口で乗船券と御船印を購入。

熊本港の窓口

 

御船印とキーホルダーを購入したためか、フェリカードやペーパークラフトを頂きました。

いやーおじさんが頂いてすみません。。。って感じでした。

熊本フェリーで買ったり貰ったりした品々

 

徒歩乗船で早めに船内に入って、サクッと撮影。

高速船ですが、客室は綺麗だし展望デッキがあるのもGoodでした。

熊本フェリーオーシャンアロー」船内

 

出港時には雨が振ってきてしまい、デッキにいるのが厳しかったが残念でした。

 

島鉄バス島原鉄道有明フェリー

熊本フェリー島原港に戻ってきました。

次の目的地は、多比良港

多比良港までは、島鉄バス島原鉄道を使用。

多比良港に行くだけなら、島原鉄道に乗り換える必要は無かったのですが、折角なので海に一番近いという大三東駅に訪れたかったので、あえて乗り換えする事にしました。

大三東駅

到着した頃には雨は一時的に止んでいたものの、どんよりとした空で残念。

今度は、快晴の時に訪れたいですね。

 

島原鉄道には2駅分の区間でしたが、乗車しました。

島原鉄道

 

有明フェリーに乗船

島原鉄道の多比良駅から徒歩10分ほど歩いて多比良港に到着。

多比良港は↓のようにドライブスルー形式になっていたのですが、徒歩乗船客はどうすれば?と途方に暮れてしまいました。

幸い係の方が奥のターミナルビルの2Fに徒歩乗船客用の券売機がある事を教えてもらったので何とかなりましたが。

多比良港

 

有明フェリーは3隻で運行されているのですが、とにかく乗船する車両が多い。

一方で徒歩乗船客はそれほど多くなく、この対応もなるほどと納得。

(運賃が大人500円という安さ)

車両の乗船の仕方がすごい

 

今回、乗船したのは、有明フェリー有明きぼう」。

御船印は、ターミナルビルの売店で購入。

御船印と撮影(下船時)

 

フェリーターミナルや船体外観から受ける印象と違って、船内はかなりきれいでした。

有明フェリー有明きぼう」の船内

乗船時間は45分。

その間に同じ有明フェリーサンライズ」と反航。

ただ、この時はがっつり雨が振っていたのでスマホで撮影。。。

反航した有明フェリーサンライズ

 

長洲港から長洲駅までは、路線バスは無いので徒歩で移動。

長洲港フェリーターミナル

小倉駅

長洲駅からは、JR鹿児島本線小倉駅まで。

小倉駅に到着してホームのかしわうどんで遅い昼食。

 

本当は、小倉中央商店街あたりに行きたかったのですが、なんと大きな火事が発生との事で断念。

火事は、新門司港行きの連絡バスから見えました。

小倉駅より

 

元旦から1月3日まで何かしら起きていますね。。。

帰りの阪九フェリーにも無事乗船出来た時には、ホッとしましたw

今夜のお宿、スタンダードシングル

 

夕食は、船内レストランで豪華に頂きました

 

※続きます。

2024.1.2【船活】長崎 御船印集めの旅 その2

※続きです。

 

1月2日、晴れ。

スタートは小倉駅

 

小倉駅有明海を目指す

まずは、熊本県大牟田駅を目指します。

大牟田に行くには、JRを使用するか西鉄を使用するかの2択。

小倉駅からだとJRが乗り換えが少ないので今回はJR.

JR鹿児島本線 鳥栖

 

JRで移動するにしても新幹線や特急も当然ながらあるのですが、今回は旅費を少しでも安くする為に在来線で移動(約2時間)。

大牟田駅で下車して次は、路線バス。

大牟田駅西口

 

大牟田駅→三池港行きのバス

 

やまさ海運 三池島原ライン

三池港到着後、乗り場に移動して乗船券と御船印を購入。

 

待ち時間は特になくそのまま乗船。

やまさ海運 高速船「しまばら丸」の外観と船内

高速船なので基本はシートに着席なのですが(↑画像2枚目)、船尾側はデッキになっており(↑画像3枚目。おそらく自転車が乗せられる)、ここにいても大丈夫そうだったので着席せずにこちらで。

航行中、有明フェリーが見えました(こちらも明日に乗船予定)。

高速船から見た有明フェリー

乗船時間は50分程。

天候に恵まれ、海も穏やかだったのでかなり当たり日だった事もあり、体感時間はかなり短かったw

あっという間に島原港

この島原港は、3社のフェリーが出入港している港なのでそれなりに大きい。

島原港

下船時に御船印と一緒に撮影。

やまさ海運 三池島原ライン乗船記念

島原港から島鉄バス(路線バス)での移動。

島鉄フェリーに乗る

有明海周辺の御船印に参加している船会社の内、困難なのが島鉄フェリー

島原港からだと本数が限られている路線バスに乗車して1時間程かかって、口之津港への移動が必要。

正直、島鉄フェリーの乗船を諦めようかと思ったのですが、ここの御船印のデザインが良さげだったので乗船する事に。

島原港のターミナルビル前がタクシー乗り場+バスターミナル

 

口之津港は、(おそらく)出来たばかりの新しいターミナルビルでした。

口之津港ターミナルビル

 

島鉄フェリーに乗船

乗船券購入時に一緒に御船印を購入。

フェリーカードも一緒にいただきました。

島鉄フェリーの御船印とフェリーカード

徒歩乗船は大人440円という破格の安さw

このあたりは、車社会なのでマイカー利用客が多いのでそちらで売上は十分なのでしょう。

徒歩乗船券

以下は、島鉄フェリーの船内。

船体は、東京湾フェリーとかと比べると小さいですが、設備は十分。

島鉄フェリー「フェリーくちのつ」船内

乗船時間は30分ほど。

途中、もう片方の島鉄フェリー「フェリーあまくさⅡ」と反航。

反航した「フェリーあまくさⅡ」

 

鬼池

鬼池港に到着後、そのまま折り返し便に乗船しても良かったのですが、路線バスの運行時間の関係で鬼池港で1便見送って、次の次の便(「フェリーあまくさⅡ」)で戻る事にしました。

鬼池港に入港した「フェリーあまくさⅡ」

 

基本的な構造は「フェリーくちのつ」と「フェリーあまくさⅡ」は同じですが、客室のシートやトイレの配置等は微妙に異なっていました。

島鉄フェリー「フェリーあまくさⅡ」船内

 

帰りも反航時に撮影しておきました。

反航した「フェリーくちのつ」

 

下船後、島原駅行きの路線バスに乗車して、島原港近くの本日のお宿へ。

ホテルにチェックインしたのが18時。

船に乗っている時間より移動時間の方で長かった一日でしたw

HOTELシーサイド島原のシングル

 

↑禁煙ルームのはずが、なんかタバコ臭かった。。。(でも禁煙ルームでタバコ禁止の札があった)

 

夕食はコンビニで買ってきたものを部屋で食べました(ホテル周辺に開いている飲食店がないんですね。。。)

 

明日も朝から船に乗るので早めの就寝にしたかったのですが、能登半島地震が気になってTVでニュースを見続けてしまったのもあり、旅行の日程変更を決意。

当初の予定では明日に長崎に移動して一泊。翌日に五島に行く予定だったのをキャンセル。

明日に有明海で残りの御船印を集めた後、小倉に戻って阪九フェリーに乗船して帰路とするプランに変更しました。

 

※続きます

※続きます。

2024.1.1【船活】長崎 御船印集めの旅 その1

2024年1月1日、元旦。

新年あけましておめでとうございます。

 

新年早々に旅行です。

本当は、2023年年末から旅立つ事も考えたのですが、帰省ラッシュと鉢合わせは避けたかったのと予約が取れなかった為に1月1日の出発となりました。

 

旅行日程

今回は4日間の旅行。

北海道や名古屋周辺などいろいろ考えたのですが、冬場はどうしても寒いので、西に行きたくなるので最終的に御船印参加の船会社が多かった有明海周辺に決定。

本当は、6日ぐらいの日程にして長崎の五島にも行きたかったのですが、予算の都合で断念。。。

 

1月1日

高速バス 青春昼特急3号        東京駅 8:10→大阪駅 16:43
大阪メトロ                               大阪駅→大阪南港
名門大洋フェリー                    大阪 18:30

1月2日

名門大洋フェリー                    新門司 7:00
連絡バス                                   新門司 7:15 → 小倉駅 7:50
鹿児島本線区間快速(鳥栖行)    小倉駅 7:54 → 鳥栖 10:04
鹿児島本線(大牟田行)               鳥栖 10:06 → 大牟田 10:49
路線バス 三池港行                    大牟田駅西口 11:18 → 三池港 11:26
やまさ海運 三池島原ライン     三池港 11:30 → 島原港 12:20
路線バス 島原加津佐海水浴場前行        島原港 12:30 → 口之津港 13:39
島鉄フェリー                            口之津港 14:00 → 鬼池港 14:30
島鉄フェリー                            鬼池港 15:30 → 口之津港 16:00
路線バス 島原駅前行                口之津港 16:22 → 島原港 17:39
テルチェックイン

1月3日

九商フェリー                        島原港 7:00 → 熊本港 8:00
熊本フェリー                        熊本港 9:25 → 島原港 9:55
島原鉄道 各停諫早行            島原港駅 11:05 → 多比良駅 11:30
徒歩10分
有明フェリー                        多比良港 12:00 → 長洲港 12:45
徒歩30分
鹿児島本線(銀水行)               長洲 13:24 → 荒尾 13:32
鹿児島本線(鳥栖行)               荒尾 13:38 → 久留米 14:19
鹿児島本線区間快速(門司港行)    久留米 14:24 → 小倉 16:32
連絡バス                                小倉 17:20 → 新門司 17:55
阪九フェリー                        新門司 18:40

1月4日

阪九フェリー                        神戸 7:10
連絡バス                               神戸港 7:30 阪神御影駅 7:50
阪神電鉄                               御影 → 三ノ宮
神戸新交通ポートライナー  三ノ宮 → 神戸空港
神戸-関空ベイ・シャトル    神戸空港 10:00 → 関西空港第1ターミナル 10:40
南海電鉄                               関西空港和歌山港
南海フェリー                        和歌山港 13:40 → 徳島港 15:55
オーシャン東九フェリー      徳島港 17:00

 

1月5日

オーシャン東九フェリー      東京港 11:30

 

 

1月1日、大阪に移動して名門大洋フェリーに乗船

出発は東京駅。

JR高速バスの昼便を使ってまずは大阪へ。

昼便を利用するのは、単純に運賃が安い為。

 

今回、予約するのが遅かったので座席は4列シートの一番後ろの座席だったのですが、後ろに誰もいないという事でリクライニングを倒せて、想像以上に快適でした。

子供頃に車酔いしまくったので、出来るだけ前の座席に座るようにしているのですが、今後は後ろの座席でも良いかもしれないなぁ。

昼便はSAでの休憩が3箇所程あり、これは静岡県内のSAでの風景

 

バスは、年末年始特別ダイヤという事で途中の下車無しで一気に大阪駅まで。

渋滞もなく、結果的に定刻よりも10分程早く大阪駅に到着。

大阪駅バスターミナル

 

ここから大阪メトロ、ニュートラムを使って大阪南港へ移動なのですが、

1月1日に発生した能登半島での大地震の影響で大阪メトロが25km/hの減速運転となり、大阪南港への到着が遅れる。。。

 

名門大洋フェリーに乗船。九州へ

とはいえ、名門大洋フェリーには無事に乗船!

名門大洋フェリー「フェリーおおさかⅡ」

お見送りは女性社員の方がお一人でしたが、大きくサイリウムを振られてました。

大阪南港を出港

今回、泊まる客室は↓

ツーリスト下段

名門大洋フェリー阪九フェリーは、繁忙期の年末年始でも運賃が安いのが魅力。

まあ、その為か乗船客は非常に多く、特に家族連れが目に付きました。

 

で、ちょっとした問題は↓の営業時間。

明石海峡大橋の通過を展望デッキで見る事を考えるとレストランの終了時刻がちょっと早い。

営業時間と四国連絡橋の通過時刻

船内での行動は、お風呂→レストランで夕食→明石海峡大橋通過を鑑賞→お船見の流れで。

 

船内レストランは、夕食バイキングで大人1800円と他のフェリーよりは安い価格設定。

(その分、料理の種類はちょっと少なめ)

バイキング形式の夕食

↓流石に夜は冷え込む。

明石海峡大橋

 

ジャンボフェリー「りつりん2」と反航

御船印とキーホルダーも無事にゲット。

御船印は新旧デザイン お一人様各1枚のみ購入可能。

名門大洋フェリーの御船印

 

船内のTVは、能登半島地震

まあ、これで正月気分は吹き飛びましたし、正直、旅行していても良いものか悩みもしました(流石にここでキャンセルすると損するだけなのですが)

船内TVコーナーは地震が話題

まあ、TV見ていても気が滅入るだけなので、さっさと就寝。

 

 

1月2日、晴れ。

名門大洋フェリーからの朝焼け

 

フェリーは、定刻通りに新門司港に着岸。

門司港からは連絡バスで小倉駅に移動。

流石は年始、連絡バスは5台程、待機していましたw

小倉駅西口

ここからJRで有明海を目指します。

 

※続きます

 

2023.12.31【雑記】年末

12/31(日)、晴れ
なんだかんで年末。
40歳過ぎると1年なんてあっという間に過ぎてしまいますが、
ここ最近は、それが怖く感じたり。

今年は遠出する事を意識して2ヶ月に一度ぐらいはどこかに行っていた気がします。

 

機材

カメラ機材は、SONYからNikon Z8に変更。

レンズ周りの操作は、SONYが好みなのだが、出てくる画はNikonが良いですね。

 

後、機材としては4年半ぶりにスマホを更新。

最新のXperia1Vにしました(これも痛い出費だけど1年で5万。月に4200円と思えば安い買い物か。

 

その他、PC用の4Kモニタを購入したぐらいか。

Nikon Z8 + NIKKOR Z 70-200mm f/2.8 VR S

仕事・私生活

仕事に関しては、正式に来年から別の仕事になるので、どうなる事やら。
もしかしたら引っ越しとか。

今の次点では、何も決まってませんね。

 

2023年 船活

個人的には結構、乗船したなぁという感じなのですが、旅費だけみるとそうでもないか。

(実際はこれに鉄道・バスの運賃、ホテル代が含まれるのでざっくり倍ぐらいかな?)

カメラのレンズ1本か2本買うぐらいの金額ですね。

運行休止直前に乗船した瀬戸内観光汽船   「フェリーひなせ」

 

オーシャン東九フェリー    フェリーしまんと
オーシャン東九フェリー    フェリーびざん
フェリーさんふらわあ    さんふらわあ ぱーる
フェリーさんふらわあ    さんふらわあ あいぼり
フェリーさんふらわあ    さんふらわあ さつま
阪九フェリー    せっつ
阪九フェリー    いずみ
宮崎カーフェリー    フェリーたかちほ
東京九州フェリー    すいせん
ジャンボフェリー    あおい
伊豆諸島開発    あおがしま丸
東海汽船        さるびあ丸
宇和島運輸フェリー    あかつき丸
九四オレンジフェリー    おれんじ九州
九四オレンジフェリー    おれんじ四国
国道九四フェリー    涼かぜ
九州郵船    フェリーきずな
九州郵船    ヴィーナス2
駿河湾フェリー    富士
東京湾フェリー    しらはま丸(黒船仕様)
東京湾フェリー    しらはま丸
東京湾フェリー    かなや丸
関門汽船    がんりう
関門汽船    ふくまる
神戸ベイクルーズ    御座船 安宅丸
神戸シーバス    boh boh KOBE 号
神戸-関空ベイ・シャトル    うみ
神戸クルーザー    コンチェルト
RESERVED CRUISE        OCEAN BLEU
株式会社トライアングル
京浜フェリーボート    ゆめはま
前島フェリー    まえじま丸
瀬戸内観光汽船    フェリーひなせ
国際両備フェリー    第七しょうどしま丸(小豆島フェリー
国際両備フェリー    第一こくさい丸
雌雄島海運    シマシマめおん
箱根遊船    十国丸
あわしまマリンパーク    アワシマ16
株式会社ポートサービス    シーバスエース
株式会社ポートサービス    シーバス5号
堂ヶ島マリン

運賃合計 196,970円

※その他の旅費(電車・バス、ホテルの宿泊費)は含まず

 

オーシャン東九フェリー同士の反航

 

来年は、北海道の最北端、九州の最南端に行くのが目標かな。

飛行機に乗りたい、新日本海フェリーに乗りたいですね。

 

さて、年始からいきなり遠出。

家で引き籠もっていても仕方ないというか、メンタルがやられそうなのでw

 

 

2023.12.23【船活】東京湾フェリー「しらはま丸」黒船仕様に乗船

12/23(土)、晴れ。

12月なので朝や夜は寒いのですが、天気は快晴。

こんな日は、撮影日和なので遠出しようかと思いましたが、懐事情により近場で。。。

という事で黒船仕様になった東京湾フェリーしらはま丸」に乗船する事にしました。

 

東京湾フェリーしらはま丸」黒船仕様

船体の色が白から黒色メインに変わったのですが、かなり印象が違いますね。

↓柱が赤いのが何気にGood!

↓昼間よりも夜の方が高級感ありますね。

 

しらはま丸」に乗船したら、買おうと思っていたのが、

黒船仕様の御船印と黒船ペルリ弁当(1500円)。

お弁当の中身は↓。

1500円するだけにかなり豪華でどれも美味しいかったです。

欠点はお弁当なので、かなり冷めているんですよね。。。

レンチンしたら、もっと美味しかったかも

 

東京湾フェリーからの風景

寒くて快晴という事は、空気が澄んでいるので、富士山もクッキリ。

↓井本商運「ながら」と富士山

伊豆諸島開発「あおがしま丸」と富士山。

東海汽船「さるびあ丸」と伊豆半島

本音は、護衛艦が撮影したかったw

最近、艦艇見てないなぁ。。。

 

2023.12.10【船活】静岡 御船印集め その2

12/10(日)、快晴。

12月とは思えない程の陽気で雲ひとつない快晴。

12/2の時に断念した、伊豆半島堂ヶ島マリンに乗船すべく、お出かけする事にしました(波や風も穏やかな予報でした)

 

小田急ロマンスカーVSE

伊豆半島に向かっている途中、どうやら最終運行日という事で藤沢駅でタイミングがあってVSEの最後の勇姿を見る事ができました。

なんか幸先良いぞw

 

伊豆半島は遠い。。。

JR東海道線で熱海、熱海からはJR東海東海道線三島駅伊豆箱根鉄道駿豆線に乗り換えて終点の修善寺まで。

修善寺駅からは東海バスに乗り換え。

修善寺駅には路線バスの発車時刻案内がありました。これは便利。

修善寺駅。バスロータリーの案内が分かりやすくてGood

修善寺駅から路線バスで1時間20分の旅。

伊豆半島の山合を乗り越えて伊豆半島の西側へ。

伊豆諸島開発の船舶がドック入りする事で界隈では有名な安良里漁港も通過。

修善寺駅から堂ヶ島まで乗車した東海バス

路線バスには珍しく入口と出口の両方が前側の扉を使用(後ろの扉は使わない)。

 

堂ヶ島マリン

自宅から4時間掛かって到着。遠かったw

乗船券売り場で洞くつめぐりの遊覧券と御船印を購入。

 

遊覧船乗り場から見える海の透明度がすごい。

 

この日は、観光客が多い為か、2隻が代わる代わるお客さんを乗せていました。

 

洞くつめぐりは、15分の船旅(運賃1500円なので1分100円w)

この遊覧の目玉は、何と言っても船で洞窟内に入る事でしょう。

正直、すごい迫力。

後、海の透明度が物凄いw

わずか15分でしたが、ここまで来て乗船する価値は十分にありました。

 

下船後は、周囲を散策。

 

ゆるキャンのラッピンカーも停まっていました(TV2期で堂ヶ島が登場したみたい)。

 

駿河湾フェリーに乗船

ここまで快晴で遠くまで見通せるとなると、駿河湾フェリーから富士山が見たい!

という事で堂ヶ島から土肥港に移動。

ここも東海バスで移動しようとしたら、バス停に駿河湾フェリーシャトルバスの文字が。

期間限定とはいえ、無料なのはかなり凄い。

東海バスで移動すると1030円掛かる)

 

シャトルバスは、定刻通りに土肥港に到着。

駿河湾フェリーの3便(14:50発)に乗船できました。

乗船して最初にたこ焼きを購入(お昼を食べていなかったので)。

冬は特に、デッキで食べるたこ焼きが美味しい。

 

御船印も購入。

いつの間にか6種類に増えてました(1枚ずつ購入して合計2000円)。

なにげに佐渡汽船のコラボがあるw

 

過去に乗船していますが、それでも船内を散策。

↓雲一つ無く、波も穏やか。

富士山がクッキリ。

山頂の雪がも少し多ければ、完璧だった。

こちらは清水港から。

あっという間に75分の乗船時間が過ぎて清水港に到着。

 

清水港では、東京湾フェリーかなや丸」のドック中の状態が見えました。

このまま折り返しの4便に乗船して星空が見たかったのですが、流石に明日は仕事なので、なくなく清水港を離脱して帰宅の途へ。

 

おまけ

自宅に帰ってきてYouTubeの「一般社団法人ふじさん駿河湾フェリー」のライブ放送を巻き戻してチェック。

予想通り、自身が映っていましたw

これで私もYouTubeデビューかな?

 

 

2023.12.09【船活】横浜大さん橋で「さるびあ丸」を撮影

12/9(土)、晴れ。

12月だけどやたら暖かい日。

 

今日は、Nikon Z8と20mm F1.8の組み合わせで横浜大さん橋に寄港する東海汽船の「さるびあ丸」を撮影してきました。

 

Zマウントのレンズは逆光耐性が高いらしいので、それを試す被写体としてもサーチライトを照射する「さるびあ丸」は最適だったりするのです。

更には、この時期、横浜みなとみらいは、ヨルノヨでライトアップされるので、それとセットで「さるびあ丸」を撮影したいところ。

これはタイミング次第ですがw

 

「さるびあ丸」の横浜大さん橋接岸

画像は、全て撮って出し(無調整)の動画からの静止画切り出し。

レンズのフレアやゴーストが発生せず。

20mmという画角の影響もあるかもしれませんが、色々なカメラとレンズで試してきたのですが、ここまで良好なのは初かも。

 

ヨルノヨ

18:00のヨルノヨと「さるびあ丸」の組み合わせ。

気温が高く、風もほぼ無しという冬の時期にはほとんどないコンディションというのもあって、たくさんの方が横浜大さん橋を訪れていましたが、何とか撮影できました。

 

横浜大さん橋 離岸

信号管制の影響で離岸は16:20前でした。

いや~、フォーカスだけMF。SS固定でWBやISOはAUTOで撮影。

ちゃんと「さるびあ丸」の船体が白く映っていて満足。

 

目標達成

横浜大さん橋に寄港する「さるびあ丸」を撮影して2年以上になり、何度も撮影していますが、遂に満足する映像が撮れました。

 

Nikon Z8とZマウントレンズのおかげなので、撮影技術と呼べるものではないのですが、それでも達成感がありますね。