週末はあの場所へ帰ろう

艦船撮影、自転車、登山などのその時々の趣味を記載するブログ。

2023.12.10【船活】静岡 御船印集め その2

12/10(日)、快晴。

12月とは思えない程の陽気で雲ひとつない快晴。

12/2の時に断念した、伊豆半島堂ヶ島マリンに乗船すべく、お出かけする事にしました(波や風も穏やかな予報でした)

 

小田急ロマンスカーVSE

伊豆半島に向かっている途中、どうやら最終運行日という事で藤沢駅でタイミングがあってVSEの最後の勇姿を見る事ができました。

なんか幸先良いぞw

 

伊豆半島は遠い。。。

JR東海道線で熱海、熱海からはJR東海東海道線三島駅伊豆箱根鉄道駿豆線に乗り換えて終点の修善寺まで。

修善寺駅からは東海バスに乗り換え。

修善寺駅には路線バスの発車時刻案内がありました。これは便利。

修善寺駅。バスロータリーの案内が分かりやすくてGood

修善寺駅から路線バスで1時間20分の旅。

伊豆半島の山合を乗り越えて伊豆半島の西側へ。

伊豆諸島開発の船舶がドック入りする事で界隈では有名な安良里漁港も通過。

修善寺駅から堂ヶ島まで乗車した東海バス

路線バスには珍しく入口と出口の両方が前側の扉を使用(後ろの扉は使わない)。

 

堂ヶ島マリン

自宅から4時間掛かって到着。遠かったw

乗船券売り場で洞くつめぐりの遊覧券と御船印を購入。

 

遊覧船乗り場から見える海の透明度がすごい。

 

この日は、観光客が多い為か、2隻が代わる代わるお客さんを乗せていました。

 

洞くつめぐりは、15分の船旅(運賃1500円なので1分100円w)

この遊覧の目玉は、何と言っても船で洞窟内に入る事でしょう。

正直、すごい迫力。

後、海の透明度が物凄いw

わずか15分でしたが、ここまで来て乗船する価値は十分にありました。

 

下船後は、周囲を散策。

 

ゆるキャンのラッピンカーも停まっていました(TV2期で堂ヶ島が登場したみたい)。

 

駿河湾フェリーに乗船

ここまで快晴で遠くまで見通せるとなると、駿河湾フェリーから富士山が見たい!

という事で堂ヶ島から土肥港に移動。

ここも東海バスで移動しようとしたら、バス停に駿河湾フェリーシャトルバスの文字が。

期間限定とはいえ、無料なのはかなり凄い。

東海バスで移動すると1030円掛かる)

 

シャトルバスは、定刻通りに土肥港に到着。

駿河湾フェリーの3便(14:50発)に乗船できました。

乗船して最初にたこ焼きを購入(お昼を食べていなかったので)。

冬は特に、デッキで食べるたこ焼きが美味しい。

 

御船印も購入。

いつの間にか6種類に増えてました(1枚ずつ購入して合計2000円)。

なにげに佐渡汽船のコラボがあるw

 

過去に乗船していますが、それでも船内を散策。

↓雲一つ無く、波も穏やか。

富士山がクッキリ。

山頂の雪がも少し多ければ、完璧だった。

こちらは清水港から。

あっという間に75分の乗船時間が過ぎて清水港に到着。

 

清水港では、東京湾フェリーかなや丸」のドック中の状態が見えました。

このまま折り返しの4便に乗船して星空が見たかったのですが、流石に明日は仕事なので、なくなく清水港を離脱して帰宅の途へ。

 

おまけ

自宅に帰ってきてYouTubeの「一般社団法人ふじさん駿河湾フェリー」のライブ放送を巻き戻してチェック。

予想通り、自身が映っていましたw

これで私もYouTubeデビューかな?