週末はあの場所へ帰ろう

艦船撮影、自転車、登山などのその時々の趣味を記載するブログ。

アワイチ(淡路島一周)

10/9(日)、大雨。
前日はTVアニメ「ろんぐらいだぁす!」でロードに乗る気が充電されて、
朝4時に起床するも、天気は大雨。。。




既にコースはアワイチに決めていて、前日にロードも輪行袋に入れておき準備万端。
雨が上がるのを待ち、6:50頃にようやく小雨になったので出発。


新大阪駅から新快速で明石まで移動。


明石駅到着後、輪行袋からロードを取り出して素早く組み立て。


淡路島へはジェノバラインを利用します。

明石と淡路島を結ぶ高速船 淡路ジェノバライン


乗り場のコインロッカーが空いていたので、ここで不要な荷物を入れて、
バックパックを軽くしておきます。


私が乗船した時は、ロードが2台と↑の写真撮影後に折りたたみ車が1台増えて計3台でした。
休日だからもっと多いと思ってたのですけどねw


明石海峡大橋
流石に間近で見ると迫力あります。


淡路島の岩屋乗り場に到着。
淡路島に着くとロード乗りが何名かいらっしゃって、
この天気(午後は晴れる予定)でも同じような考えの人がいるんだなぁっとちょっと安心。

ここをスタート地点に時計回りでアワイチをする事にしました。
近くのファミマで飲料を補給して出発~。




洲本市で昼食。
中原水産でしらす丼を頂きます。

洲本市から南は坂が多い道になるので、ここで補給するのが妥当かなぁっと。


モンキーセンターに到着してたくさんのロードがw
ここまでの道中、あまりロードを見かけなかったのですけど、やはり走っている方はいるなぁっと。





南あわじ市に入り、北上をはじめたあたりから、北西からの風が・・・
ここから、ゴールの岩屋乗り場はひたすら、向かい風で平地を走っていても、
とにかく進まず、足にはダメージが。
加えて淡路島の西側、サンセットライン(県道31号線)。
走った事がある方なら分かるかと思いますが、右カーブを通過すると長い道が見え、
しばらく走るとまた右カープ
そして曲がるとまた、長い直線が見えるの繰り返しで、心が折れそうになる。。。

この時になってようやく気がつく。

アワイチって反時計回りの方が良いじゃね?

サイクリングマップとかネットの情報見ると時計回りが多いのですが、
午前中にサンセットラインを走れば、日射も山でガード出来るし、
北西からの風が追い風になる。
加えて、淡路島の東側の方が、食事処とかも多そうなので時間帯が合いそうな気がするんですよねー


何とか岩屋乗り場に到着してジェノバラインで明石へ。
帰りは、20台ぐらいの自転車(ロード、ママチャリ含む)がいてびっくり。



今回は、三連休という事もあって明石で一泊。

【公式】 明石キャッスルホテル - 駅近!明石駅から徒歩3分

建物自体は少し古い感じですが、明石駅から近く、部屋も広い。
コインランドリーがあって、個人的には不満ありませんでした。
ただ、私がオススメするコンフォートホテルでは部屋の空調を予め入れてあったのですが、
こちらは、エコなためかエアコンが止まっていて、部屋に入った瞬間はむわぁーとした感じが。。。
まあ、エアコンの電源ONすれば良いだけなんですけどねw


ビジネスホテルなので、部屋の設備はシャワーメインになります。
ただ、向かい風を走って、ボロボロな私は温泉に入りたくて、
明石駅の一つ隣の朝霧駅近くの↓

明石大蔵海岸 湧出天然温泉 龍の湯




露天風呂の一部からだけでしたが、ライトアップされた明石海峡大橋が見ならがお風呂に入るって素晴らしい。
後、この時季の夜の気温は、身体を冷ますにはちょうど良くて結構、気持ちよかったです。
お風呂に入って、海鮮丼食べて、ホテルに戻って就寝。


10/10(月)、晴れ。
明石から自走で帰ろうかと思いましたが、
神戸や三ノ宮の市街を走っても楽しくないのと、足に結構キテたので輪行で大阪へ。
Bianchiのロードは、このままメンテナンスに出す予定だったので、
大阪長居の自転車屋さんアウグーリオに持込み、
メンテナンスを依頼して帰宅。

移動距離:148km
移動時間:6:50
登坂高度:186m
飲料:500ml✕3
ジェノバライン含む