週末はあの場所へ帰ろう

艦船撮影、自転車、登山などのその時々の趣味を記載するブログ。

2023.9.17【船活】御船印集めの旅 後編

※続きです。

 

9/17(日)、晴れ?

定刻通りに新門司港に到着。

連絡バスで門司駅へ。

門司駅門司港駅に移動。

門司港駅

関門汽船

門司港駅から徒歩で移動して、関門汽船の乗り場へ。

三連休の為か、乗船客はかなり多め。

今回は、巌流島にも行く予定なので、↓のフリーパス(大人1000円)を購入。

 

まずは、門司港から下関側の唐戸1号桟橋に移動。

乗船時間は5分程(かなりの速度が出ます)

 

下関観光?

唐戸桟橋からは徒歩とバスで下関駅に移動。

下関駅→下関漁港に移動して、六連島行き渡船のお見送りしようと思ったのですが、出港時間に間に合わず。

(天気が微妙だったので今回は、乗船を断念)

小倉、下関付近だと藍島・馬島行きの渡船もあるので、次回は乗船したいところ。

 

この後、下関駅に戻って、バスで彦島方面へ。

↓は、YouTubeチャンネル「下関市有限会社新興製作所のライブ配信」をされている、有限会社新興製作所。

このチャンネル、関門海峡を航行する船舶のライブ配信をしてくれるので、視聴している事が多いので、実際に行ってみたかったというのがあります。

 

彦島からバスで唐戸桟橋へ。

↓移動中に見かけた関門汽船本社ビル。

なぜか阪九フェリーの看板の方が大きいw

 

関門汽船で巌流島へ

関門汽船が航行中は、↓な感じでかなりの迫力w

(↓は唐戸桟橋近くから撮影)

 

三菱重工業(株)下関造船所。

掃海艇と海上保安庁の巡視船2隻

 

巌流島上陸

10分程で到着。

関門汽船から関門海峡を航行している船舶の撮影

↓巌流島に初上陸。

 

航行している船舶が近いw

巌流島、全国でもここだけじゃね?ぐらいの撮影スポットですねぇ。

護衛艦とか潜水艦を撮影してみたいけど、早朝なんですよね~

 

巌流島自体は、桟橋と施設はトイレぐらいしかないのですが、キャンプとか出来ると良いなぁ。

雨雲が迫っていたので、30分程で撤収。

門司港に戻り、JRで小倉駅に移動。

 

小倉駅阪九フェリー

小倉に到着後、駅近くのコインランドリーで衣類を洗濯・乾燥してから阪九フェリーの連絡バス乗り場へ。

阪九フェリー船内にコインランドリーはありますが、トラックドライバー専用)

 

流石は三連休。かなり長い列で、連絡バスも2台で来ましたw

 

門司港泉大津行きターミナルは、神戸行きとは別(というかお隣)。

阪九フェリー「いずみ」に乗船。

「いずみ」は、このダブルファンネルが特長かな?

 

乗船から出港までにお風呂を済ませ、売店で御船印を購入。

 

夕食は、レストランでまたも2000円ぐらい使ってますw

(お酒は飲まない人なので、飲み物は水です)

 

※新門司⇔泉大津航路は、出入港時間が早いので、神戸航路に比べて売店やレストランの閉店時刻、翌朝のレストランの開店時刻等、全体的に1時間以上早めの時間設定でした。

 

船旅用に購入しておいた、アンカーのUSB充電が活躍。

フェリーって照明の近くにコンセントがあるので、コンセント直挿しタイプの充電器は何気に使いにくいので、こういうケーブルタイプがオススメです。

 

帰路に見かけたお船

↓新門司港沖でアンカー中のオーシャン東九フェリー「びざん」。

結構、近くを通過してくれました。

 

門司港に向かう東京九州フェリー「それいゆ」

27ノット以上の速度で航行していたので、あっという間の反航でしたw

 

泉大津到着

9/18(月)、晴れ。

定刻通りに泉大津に到着。

下船後は、連絡バスで南海泉大津に移動。

南海でなんばまで行って、大阪メトロで新大阪と向かい、新幹線で帰路へ。

↓は南海なんば駅で見かけた阪九フェリーの電光掲示板。

 

雑感

当初予定では、関東には高速バスで帰る予定でしたが、

暑さ等の疲れもあって、直前で新幹線に変更。

高速バスに比べて料金が倍近くになりましたが、その価値はあったなぁっと帰宅して実感(早く帰ると洗濯やら片付け、スーパーへ買い物等に行ける)。

 

今回は、ジャンボフェリーと阪九フェリーの御船印を集めるのが目的だったので、

一部無茶な日程になりましたが、次回からは御船印ばかりに気を取られずにもっと自由な旅行を計画したい。