週末はあの場所へ帰ろう

艦船撮影、自転車、登山などのその時々の趣味を記載するブログ。

2023.11.24【船活】小豆島 御船印集めの旅 後編

※続きです。

 

後半の日程は以下の通り。

旅行日程(2, 3日目)

11/24(金)
岡山駅
路線バス(新岡山港線新岡山港)
8:40    新岡山港
国際両備フェリー
9:50    小豆島 土庄港
10:07    土庄港
路線バス 南廻り福田線福田港(小豆島中央病院 経由)
10:35    池田港
13:00    小豆島 池田港
国際両備フェリー
14:00    高松港
16:00    高松港
雌雄島海運
16:40    男木島
17:00    男木島
雌雄島海運
17:40

ホテル(高松)で一泊

 

11/25(土)

7:25    高松駅
高速バス(徳島-高松線)
8:53    徳島駅
徒歩移動
11:20    徳島港
オーシャン東九フェリー
11/26(日)    6:00    東京港

 

岡山駅→新岡山港

ホテルをチェックアウトして岡山駅のバスロータリーから路線バスで新岡山港へ。

金曜日は、平日でもあるので人は多め。

バスから、国際両備フェリーの「おりんぴあどりーむ」は休止中と判明。

 

新岡山港 ~小豆島土庄港航路 小豆島フェリー「第七しょうどしま丸」

で実際に乗船したのは、小豆島フェリー「第七しょうどしま丸」。

四国フェリーの船舶がこの航路で使われている事を初めて知りましたw

 

新岡山港は、近くに島もあって、景色はなかなか良い。

天気も良くてここでボケっとしたいなぁっと思ってしまったw

ちなみに御船印は、乗船券売り場内の売店で購入。

 

乗船時に「第七しょうどしま丸」の船内を撮影。

基本的な構成は、「フェリーひなせ」と同じ様子。

いよいよ出港。

 

新岡山港が入り組んだところにあるので、

瀬戸内海に出るまでは、湖を航行しているようで左右に陸が見えたりします。

途中、「おりんぴあどりーむせと」と反航。

 

小豆島 土庄港。

複数の航路の港なので、フェリーや高速船が多い。

 

小豆島 土庄港。

ここから路線バスで池田港に移動。

 

小豆島 池田港~高松港 国際両備フェリー「第一こくさい丸」

平日とはいえ、観光客で激混みの路線バスで何とか池田港に到着。

ここから、国際両備フェリーで高松に移動。

今回は、「第一こくさい丸」に乗船。

御船印も乗船券売り場でゲット。

ここでも、船内を撮影。

小豆島への航路に就航している船舶は、やはり大まかな構造は同じ。

徒歩乗船客もタラップ等は無くて車両甲板から乗船するのも同じ。

「第一こくさい丸」の特長といえば、↓のパンダでしょうねw

甲板にパンダの遊具がありました。

フェリーの設備としては初めて見たかも。

 

高松港に向かう途中で見かけた船舶。

国際両備フェリー「第十一こくさい丸」。こちらは象さん。

高松港→小豆島 土庄港に向かう小豆島フェリーの高速船。

高松港→小豆島 土庄港に向かう小豆島フェリー「しょうどしま丸」。

こうやって見ると、高松港↔小豆島間を航行しているフェリーや高速船は多いw

 

高松港には定刻通り14:00に到着。

本当は、14:00発の雌雄島海運のフェリーに乗船したかったのですが、流石に無理でした。

 

高松シンボルタワー

時間が空いてしまったので、遅めの昼食をとった後に高松シンボルタワーの展望フロアに行ってみました。

↓29Fの展望フロアから70-200mmで撮影。

高松を一望できるだけでなく、高松港をフェリーや高速船が頻繁に入出港しているので、飽きないのがすごく良い。

理想のお船見スポットでした。

 

この後、早めにホテルにチェックインして着替え等の荷物を部屋においてから、再度、高松港へ。

 

雌雄島海運シマシマめおん」

某ギャルゲーの聖地になっている、男木島、女木島、フェリー「めおん」。

一度は、行ってみたいと思っていたので、やっと念願叶った感じでした。

とはいえ、時間も遅いので男木島まで行って、御船印買ってまた、高松に戻ってくるだけでしたが。

次回は、ちゃんと島に上陸して聖地巡礼したいところ。

 

乗船したのは、新造船の方の「シマシマめおん」。

 

小さいながら、船内は綺麗で快適でした。

女木島入港前に撮影した高松港

女木島。

 

男木島。

あー見覚えあるなっとちょっと感動。

島に上陸したのはわずか10分程でしたが、御船印は無事にゲット。

高松港に戻ってきた時には、すっかり辺りは真っ暗。

↑の「シマシマめおん」はこの後、最終便の男木島行きへ。

 

この後は、流石に疲れたのでホテルへ。

高松駅近くのビジネスホテル)

 

徳島→東京 オーシャン東九フェリー「フェリーびざん」

翌25日。

ホテルを7:00にチェックアウトし、高松駅から高速バスで徳島駅に移動。

徳島駅から徒歩で徳島港に移動してオーシャン東九フェリー「フェリーびざん」に乗船。

御船印も無事にゲット。

徳島港を出港してしばらくすると同じオーシャン東九フェリーの「フェリーしまんと」と反航。

甲板の檻みたいフェンスで撮影は厳しかったですが、同型船の反航はやはり(≧∇≦)b

オーシャン東九フェリーといえば、この冷凍自販機でしょう。

昨今の情勢で値上げしているのが残念ですが、まあ、レストランと違っていつでも気軽に食べられるのが良いですね。

夕焼け。

夜は、甲板には出られないので、これが甲板からの最後の光景。

 

実は、疲れもあってぐっすり眠ってしまい、起きたのは翌朝の東京湾に入った後だったりします。

6:00に東京港に到着し下船。

6:15発のJRバスで国際展示場駅まで移動して帰宅しました。

自宅に到着したのは、8:00だったのでこのまま着替えたら、仕事には間に合うなぁっと考えつつもそんな旅行計画は組まないだろうなぁとも。

 

雑感

今回の旅行は、最初の高速バス以外は無理のない日程で個人的には満足かな。

(本音は、瀬戸内観光汽船の御船印が買えなかったのが無念)

小豆島周辺の航路は、いかにも瀬戸内海って感じがするので乗っていてとても楽しかった。

次か次の次あたりの旅行では、島で宿泊したいですね。