週末はあの場所へ帰ろう

艦船撮影、自転車、登山などのその時々の趣味を記載するブログ。

2023.07.16【船活】東京湾フェリーから東京九州フェリーを撮影

7/16(日)、猛暑日

3連休の2日目。

1日目は、スタジオジブリの最新作「君たちはどう生きるか」を鑑賞。

何というか、冒険劇っぽいようでそうでないような、まあ、良くも悪くもジブリ作品でした(流石に2回目は映画館では見ないですが)。

 

で2日目。

実は、この3連休でやりたいと思っていた事が1つあってそれが、東京湾フェリーの最終便から東京九州フェリーを撮影するというもの。

実は3連休1日目に実行したかったのですが、久里浜ペリー祭花火大会が開催予定だったので、人混みを避けるのと東京湾フェリーの変速ダイヤで断念(結果的には、強風の為に花火大会は中止)。

 

と話は戻って、昼過ぎに自宅を出発。

久里浜から金谷には、17時の便で一旦、渡って下船。

最終便には改めて金谷港から乗船する事にしました。

(この時期は、納涼船と兼ねているのでそれを避ける為)

 

この日は、当たり日で金谷港からの夕焼けは、かなり綺麗でした。

 

東京九州フェリー「それいゆ」

東京湾フェリーの「しらはま丸」に乗船して、撮影チャレンジ。

直前のマリントラフィック(AIS)の状態は↓

東京九州フェリーは、浦賀水道に入るまでは20ノット以上の速度で航行。

この速度で北上する東京九州フェリー以外の大型艦船だと、護衛艦や米海軍が極稀にあるぐらいしか知りません。

 

肉眼で見えてからは、とにかく早いw

タイミングによっては、東京湾フェリーが船尾側に回り込むみたいですが、今回は、船首側を通過してくれたので、↓のように真正面を撮影できましたw

 

浦賀水道に入った途端に12ノットまで減速。

なので、ゆっくりと船体を見ることができました。

 

↑の画像は、全て動画からの切り出しです。

カメラ設定は、30fps, F2.8、1/50、ISO12800でした。

一応、日の入りから30分程の経過なので、完全に真っ暗になっていない状態ではあるのですが、これなら、手ぶれ補正の効きや使用レンズ次第で、m4/3やAPS-Cで撮影出来そうな。

 

久里浜港の到着は20時w

 

今回は、比較的、風や波の状態にも恵まれていたので、うまく撮影できました。