週末はあの場所へ帰ろう

艦船撮影、自転車、登山などのその時々の趣味を記載するブログ。

2022.10.09【船活】東海汽船 東京湾ぐるっと周遊クルーズ

10/9(日)、晴れのち雨。

三連休の2日目。

今回は、東海汽船の「東京湾ぐるっと周遊クルーズ」に参加してきました。

大人2500円(窓側席)で1時間半の東京湾クルーズという格安クルーズで、しかも乗船できるのが「セブンアイランド結」というお得感満載w

 

■「東京湾ぐるっと周遊クルーズ」

私が参加したのは、10:00~のクルーズ。

芝浦のジェット船基地からわざわざ離水して竹芝桟橋に入港してくれる演出が、特別感ありますw

入港を見た後に発券と記念品を頂きました。

9:45~乗船。

カメラを窓側に設置するのに手間取り、結局は↓のようにタオルを敷いて置くのに落ちづきしました(ミニ三脚とか持ってきたんだけど、イマイチ固定できなかった)

 

ここからは、クルーズでの景色。

海技教育機構 練習船「銀河丸」

「セブンアイランド結」の船員の方は、こちらの練習船に乗船されていたとの事。

(船長さんは、↓の先代の銀河丸に乗船されたとの事)

東京湾アクアライン

京葉シーバース

一般人で京葉シーバースを見るのは、場所が場所なだけにレアな気がしますね。

某ネズミ王国

この周遊クルーズでは、右舷と左舷どちらの窓からでも楽しめるように「セブンアイランド結」が左旋回したり右旋回したりとかなりいろいろな動きをしてくれたので、結構、楽しめましたw

 

下船後、御船印を購入して記念撮影。

これで東海汽船のジェット船4隻に乗船できました。

 

 

折角、竹芝桟橋まで来たので、周辺の撮影スポットを散策。

事前にGoogleMapsで確認しておいた候補は以下の3箇所。

 

中央区立勝どき見晴らし公園

築地大橋からも竹芝桟橋を狙えますが、より近いのはこちらの公園。

 

70mm

100mm

135mm

200mm

「さるびあ丸」や「橘丸」の撮影なら200mmあれば十分なのですが、手前の柱がどうしても入ってしまうので、撮影ポイントとしては厳しい。

 

参考:築地大橋から200mmで撮影

②豊海水産埠頭

東京竹芝桟橋の向かいになります。

道路から撮影するのは、大丈夫そうですが、柵を超えるのはX。

70mm

100mm

135mm

200mm

ここから撮影するのは、「さるびあ丸」と「橘丸」の接岸時ですが、

その場合は、50mmぐらいでも良いかもしれない。

 

③晴海ふ頭公園

10/7にオープンしたばかりの公園です。

ただ、晴海地区は各所で工事しているので、竹芝桟橋から徒歩だと遠回りもあって結構遠かった。。。

訪れるならバスが良さげ。

 

東京湾ぐるっと周遊クルーズの午後便が竹芝桟橋に戻ってきたところを撮影。

ただ、周遊クルーズだからこそ晴海近くを通過してくれた気がするので、普段の撮影では厳しいかも。

 

という事で、結局、竹芝桟橋の撮影に落ち着きました。

35mm F1.4 GMで撮影。

小雨だったので、「さるびあ丸」接岸時は、屋根のあるところから撮影しましたが、「橘丸」は、傘をさして撮影。

さすがF1.4というところでしょうか。

ただ、サーチライトの光をモロに浴びるのでレンズフレア、ゴーストはどうしても出るのが難点。

おそらく、竹芝桟橋の客船ターミナル2Fの高さとサーチライトの高さをほぼ同じだからでしょうね。

サーチライトは真正面からなので、防ぎようが無いのでどうしようもない感じ。

(まだ、諦めてませんが・・・)