週末はあの場所へ帰ろう

艦船撮影、自転車、登山などのその時々の趣味を記載するブログ。

TIME CAMP2017 破(TIME 2018モデル発表編)

※続きです。


ライド→温泉に入り、またバスで淡路市立サンシャインホールへ。
時刻は14時過ぎ。
ここからは、ホール内に移動し、昼食を取りながらの発表会。
(おにぎりやサンドイッチ、揚げ物にドリンク類でこれまたタダ。ありがとうございます。)

※商品説明等、誤って理解している場合がありますので、
 本ブログの記事を鵜呑みにせず公式HP等で正しい情報を確認して下さい。

ホールには、ドーンと2018年モデルが飾られていました。
新モデルは無しで、カラー変更のみですが、従来のTIMEといえば、フレームのいろいろな箇所にTIMEのロゴがあったのですが、
それがすっかり無くなって控えめに。。。
(一押しのACTIVEフォークは一回り小型化されていたような、カラーが変わったから小さく見えるのかな~)
うーん、なんかシンプルすぎない?ってのが正直な感想。
トップチューブのTIMEロゴや、シートチューブのモデル名は良い感じなのですが、
ダウンチューブにメーカー、ブランドロゴが無いのに違和感が。。。





ペダルもグレード別に多数ありました。


ここからは、TIME社の方(海外の方ですよ)の英語のプレゼン。
もちろん、通訳ありですw

TIME、新ペダル発表!!


↑左上の3つが新ペダル。


発売はクリスマス頃との事(あ、そっか、2018年の発表だからか)
空力特性とか意識されているようでした。
TIMEペダルをお使いの方で買い替えを考えている方は、半年程待った方が良いかも。

このCAMPのライドでは、SPDを使っていたのは私だけでした。
輪行する際に歩きやすく、別のシューズ不要で便利なので、
ずーとSPD使っていましたが、やはり、皆さん、SPD-SL、LOOK、TIME、スピードプレイですよね~

フレームの方は、ロード、TTどちらの仕様でもイケますよ~って感じでした。
カラーも2018年モデルにもフランスエディションがあるみたいでした(レギュラーモデルになったのかな)


新モデルは無しと先に書きましたが、どうやら、通勤用のモデルを出すみたい。
クロスバイク系なのかなぁ(TIMEで通勤とかしたらすごいが、駐めるところで苦労しそう


ライドの疲れあってボケっと説明を聞いていた私ですが、、、


(」゚ロ゚)」(」゚ロ゚)」(」゚ロ゚)」オオオオオッッッ イエローカラー、キタ━━━(゚∀゚)━━━!!!

・・・あ、タイガースファンとかでは無いので。


遂に悲願のフェイトカラーを再現出来るのか(胸熱

※2017/7/7追記
本国サイト(TIME Sport)を見るとイエローカラーが無い(・_・)
え、ライムグリーンかよ。。。いや、誰もイエローカラーとは言ってないけど。
ナスビー全額ぶっ込む覚悟まで決めたのに。。。

魔法少女リリカルなのは Reflection 公式サイト



どうやら、決められたカラーから、自由に組み合わせられるカラーオーダーシステムらしい。
ちゃんとイエローカラーがあるのは良い、すごく良い。

(゚∀゚)カラーオーダーに対応するために、シンプルなデザインにしたのか!(勝手に納得 

ふぅ、冷静になりました。
その後は、TIMEのフレームに使われているカーボン技術や、ACTIVEフォークについての技術的な紹介。




ロードバイクの中でも更に高い買い物なのでそうそう買えるわけではないですが、
「いつかはTIME」そう言わしめるだけの技術は確かにあって、
他のカーボンフレームには無いこんな事をやっているんだぜ!というのが伝わりました。
(ぶっちゃけ、確かに乗りやすい


↑振動は、前と後ろ(フォークとシートステー、チェーンステー)から伝わって、
人体にはハンドル、ペダル、サドルから伝わりますよ~、
その中で最初に振動が来るのはハンドルですよ~
なのでフォークに振動吸収の仕組みを入れたみたいな内容です。
当然、他の部分に関しても研究していますとの事でした。

Bianchiのカウンターヴェイル、TREKのIsoSpeedなど他社にも振動吸収の仕組みはいろいろあるので、
一概にTIMEが優れているとは言えないでしょうが、人体に細かい振動は悪影響を与えるのは間違いないので、
こういう技術が使われたものを使用するというのは、自身の身体の事を考えても大切な事かなっと思います。

※続きます。