週末はあの場所へ帰ろう

艦船撮影、自転車、登山などのその時々の趣味を記載するブログ。

TIME CAMP2017 序(ライド編)

7/1(土)、晴れ(曇りな天気予報でしたが)。
今回は、TIME輸入代理店 ボディウム主催のTIME CAMP2017(第8回ポディウム・キャンプ)に参加しました。


ロゴ、ドーン!!

このTIME CAMP、前回も参加していて、7月に東京での開催でしたが、今年は淡路島。
しかも前回と違い、ライドあり、温泉ありとあってすぐに応募→当選しました(やったね!
当日のスケジュールは↓


淡路島へは、集合場所までご自身で行くか、梅田からバスで移動します。
私は、集合場所の梅田のモード学園前まで輪行してそのままバスに乗車しました。
(後で知りましたが、、自走の場合は、ボディウムの方の車にロードを乗せて運んでもらえるというサービスになってました)


バスに乗車したのは計7名。
流石にこの天気予報では、不参加を決めた方もいたようで。。。
ただ、現地集合組を含めれば20名ぐらいにはなるとの事でした。


あっという間に明石海峡大橋
あ、何気に初めて渡るわ~(マイカー無しのごーるど免許なペーパードライバ)
おーすげぇ~っとちょっと感動していました。


あっさり、淡路島上陸。

そして、謎の構造物。
あの2本の塔を使って、異世界への門が開くだな!とか妄想していました。


(帰りに撮影。行きはもっと雲が多かった)

程なくして、今回のCAMPの拠点となる淡路市立サンシャインホールに到着。
バスの運転手さん、ありがとうございましたm(_ _)m

その後、ウェアに着替えたり、ロードの準備をしたり、ライドの説明を聞いたりして出発。
今回は、海外からTIME社から2名、FSA社から1名の方が自社の宣伝のため参加。
(A゚∇゚)ハテッ? FSAが何故に?
と思っていたら、今年から輸入代理店がボディウムに変わるみたいで、
このCAMPでFSAの製品説明もして頂けるとの事。


総勢20名程。
内2台はサーヴェロのエアロロード、BianchiのオルトレXR4!?で残りはTIME。
このキャンプの参加条件はTIMEのロードもしくはペダルを使っている方なので他メーカーも参加できます。


ちなみにこのトレイン、機材総額は2000万超えになります(にっこり

(TIMEのスカイロンは何台もいるし、コンポもDURA ACEやらRECORD、ULTEGRAであってもパイオニアのパワーメータ付だし、ホイールなんてlightweightとか・・・)

淡路市立サンシャインホールに来られた一般の方はドン引きされるか、完全無視の2パターン。
(週末とか道路を走っているロードに見慣れた地元民な方でも何?この集団的な・・・)


↑この派手なサイクルジャージな方は、私がお世話になっている大阪長居の自転車ショップ「アウグーリオ」の店主のSさん。
今回、ご一緒の参加となった事もあり、私の前を走って頂き、ペース調整をして頂きました(ありがとうございましたm(_ _)m

サイクルジャージは、アウグーリオのショップオリジナルのジャージでこの日は、私も着てお店の宣伝に貢献w


途中、何度か休憩。
しかし、海外の方の足が長い(同じ身長ぐらいの日本人と比較しても股下の長さが・・・
海外レースとかで日本人選手がなかなか成績を残せないのは、もう生まれ持ったものが違い過ぎるといか。
いやもう、カッコイイし画になるわー

偶に、自分は機材の性能なんて引き出せないから○○○で十分という意見な方をいますが、
多分、プロの日本人選手ですら機材の性能を100%引き出す事は出来ないじゃないかなーと実感するぐらいの違いですわ。
なので、身の丈にあわずとも欲しい、使いたい機材を買えば良いと思います(自分への言い訳完了w

ライドのコースは距離40km程ですが、淡路島の海岸沿いを走るのではなくて内陸を走るコース。


頂上付近では雲が横に見えました。
一気に下るとそこは、海。
Sさん、ガッツポーズされてた瞬間をたまたま、アクションカムが撮っていたのでブログで採用w



淡路島を何度も走っておらる方も内陸を走ってみると高低差あり、
いきなり海が広がる景色と新たな発見があっって、なかなか良いですよ

何とか、明石海峡大橋到着。
ここからの景色も良かった。



1名、パンクされた方がいたものの無事に淡路市立サンシャインホールにゴール。
その後は、バスで温泉に移動。


温泉の入館料もタダ
(ボディウムさん、ありがとうございます。

ライドの疲れがとれました。

↓が今回のロードバイク
流石にここまでTIME車が並んだのは初めて見ました。


移動距離:42.5km
移動時間:2:25
高度上昇:439m
最高高度:287m
飲料:500ml✕2

※続きます