週末はあの場所へ帰ろう

艦船撮影、自転車、登山などのその時々の趣味を記載するブログ。

2023.06.19 平日、仕事を休んで海を見に行く

6/19(月)、晴れ。

 

月曜日の平日、仕事がある日ですが、有休取得して海を見に行く事にしました。

特にトラブってるとか、仕事がうまくいってないとかそういうのではないのですが、(まあ、人間関係は希薄というか、会社ですら会話には極力入らずに黙々と仕事して定時でサッと帰る毎日です)、、、何するにも無気力になってきてこれはマズいなぁっと。

正直、家でダラダラしていたい、寝ていたいという気持ちを何とか奮い立たせて朝一で自宅を出発。

とりあえず、海が見たいと目的地を色々考えたのですが、最終的に千葉県館山市の洲埼灯台を目指す事にしました。

 

東京湾フェリーかなや丸

2023年になって東京湾フェリーは、平日は1隻での運行ダイヤ。

乗船客の減少か、船体の寿命延長の一環か(個人的には後者かなぁっと思っています)。

今回は、「かなや丸」で「しらはま丸」の方はお休みみたい。

なので久里浜港では↓のように2隻が並びます。

平日ですが、1隻運行の為か、乗船客は多め(主にゴルフ客)でした。

久里浜港 8:20発の便で金谷港へ。

 

JR内房線

9:00に金谷港に到着。

そこからJR浜金谷駅まで急ぎ移動。

9:10の下りに乗車(これ逃すと次は1時間以上待たされる)。

ちなみに金谷港のフェリー乗り場→JR浜金谷駅のホームまで移動時間8分でした(途中走ってます)

 

JR館山駅到着後、東口から出てバスロータリー(3番のバス停)でJR関東の路線バスを待ちます。

10分ぐらい待って乗車。

尚、交通系ICカード等は使えず、現金のみなので小銭が必要です。

(バス車内で両替する場合は、1000円、500円、100円の両替のみで高額紙幣は不可)

JR館山駅→洲埼灯台前までは30分程で490円でした。

 

洲埼灯台

バス停からは徒歩10分ぐらい。

この灯台と神奈川県三浦市にある剱埼灯台を結ぶ線が、東京湾の入り口みたいです。

なので、初めて来たのもありますが、お船好きとしてはなんかここに来れただけで感動w

 

洲埼灯台から館山湾を見たのが↓

ここからだと館山湾に時々、停泊している海上自衛隊護衛艦を撮影するのは厳しいですが、館山湾に入る時か出る時のタイミングなら、結構、良い撮影ポイントかも。

 

お台場 海浜庭園

洲埼灯台の更に先にあるのがこの庭園。

オートキャンプ場でソロキャンプも出来るみたいです。

見学するだけなら大人200円で入園出来ます。

こちらも初めて訪れましたが、90年代に放送していたビーチボーイズみたいだなぁってのが最初の感想(ドラマのロケ地はここではないですが)

平日なので、かなり人は少ないですが、家族連れやソロの方がテント設営されていました。

ここでテント張って、焚き火とかしながら望遠レンズでお船撮影とかしてみたい。

 

洲崎神社

お台場 海浜庭園から少し歩いて洲崎神社にも行ってみました(帰りのバスまで時間があった)。

本殿まで長い階段(200段ほど)あったのですが、登ってきました。

海側にも鳥居がありました。

夕日とかはキレイかも。

 

一通りみて、バスで館山駅まで戻り、館山駅から内房線浜金谷駅まで移動。

12:10ぐらいのバスに乗って、13:15ぐらいの到着だったので乗り継ぎがうまくいくと1時間程で移動可能(うまくいかないと2時間以上掛かる)

 

再び、東京湾フェリー

15時代の金谷港発に乗船して久里浜に移動。

そのまま帰宅しても良かったのですが、遊覧でもう1往復。

なんか船が撮影出来ないかなぁって期待もあったのですが、まあ、うまくはいかず。

ただ、浦賀水道を南下してきた船舶を回避する為に、かなり大回りしてくれたのでそれはそれで楽しめましたw

 

お船見的には、あまり成果はなく、蒸し暑くて過ごしにくかったのですが、

なんか気持ちが楽になったので行って良かった。

やっぱり、休日に自宅に引き籠もっているのは良くないですねw