週末はあの場所へ帰ろう

艦船撮影、自転車、登山などのその時々の趣味を記載するブログ。

2020.11.3 船活 東京湾フェリーから東海汽船の船舶を撮影する

 11/3(火)、雨のち晴れ。

火曜日ですが、文化の日で祝日でお休み。

1日なのでどうしようと思ったのですが、結局、いつも通りな行動。

天気予報では、午前中は雨で午後から晴れる予報だったので、まあ、何とかなるでしょう。


久里浜港発 9:25便に乗船するも、既に東海汽船のジェット船2隻(増発便有り)が浦賀水道を南下して通過済み。。。

横浜で見かける米軍の音響観測艦が浦賀水道北上だったのですが、ちょっと距離が遠くて微妙。。。

金谷港に到着して東京湾フェリー下船して、一旦、内房線で館山に行って、寄港している「にっぽん丸」を撮影しようかと思ったのですが、内房線って運賃高いのと1時間に1本なので躊躇してしまい、諦めてしまいました。
結局、10時の便で久里浜港に戻りました。
久里浜に着いた頃には、晴れになっていました(撮影チャンス
その後は、海辺の湯で休息。

午後になって再び、東京湾フェリー14:20便に乗船。


いや、撮影する船舶が無くて。。。
金谷港に到着して再度、15:20便に乗船。
この便で、東海汽船のジェット船を撮影したいと思っていたのですが、AISで確認しているとタイミングは悪く無さそう。
ということで期待したのですが、、、
実際は距離も遠く、逆光強くて撮影としては微妙だったのですが、、、
なんと、「セブンアイランド愛」と「セブンアイランド結」の2隻の編隊航行。
赤と青、ボーイング社製と川崎重工製。40年目と1年目、なんとも象徴深い2隻の編隊航行でした。








ジェット船が通過した後は、米海軍のイージス艦アーレイ・バーク級)


逆光強すぎ・・・


という事で、まあまあの当たりだったのですが、ちょっと残念でもありました。
最後は、くりはま花の国から久里浜港を一望しつつ、「さるびあ丸」の通過待って撮影。


未だに、東京湾フェリーの両船と「さるびあ丸」が接近した記憶は、「セブンアイランド結」が熱海近くで機関トラブルした時ぐらいなのですが、いつかシャッターチャンスはあるのでしょうかね。


という事で、11月に入り、東海汽船の冬ダイヤになってからなかなか撮影機会に恵まれません。。。

ただ、今日みたいに思いがけない2隻航行とかもあるので、チャンスは来ると思いたいですね