週末はあの場所へ帰ろう

艦船撮影、自転車、登山などのその時々の趣味を記載するブログ。

2020.06.20 船活 米原子力潜水艦を撮影する

6/20(土)、晴れ。
今日は、京急で堀ノ内まで行って、そこから徒歩で観音崎灯台を目指す事にしました。
もう、電車内も街も以前と同じくらいに人が戻ってますね。
違うのは、皆さん、マスク着用しているところでしょうか。

観音崎灯台は、今日から開園。
ただ、料金が200→300円に値上げしていました。。
うーん、コロナの影響なのでしょうね。

特に艦船には、動きが無さそうだったのですが、
東海汽船の「セブンアイランド愛」が伊豆大島から東京へ北上中。
折角なので観音崎灯台から撮影する事にしました。





↓この画、観音崎灯台からだとポール?みたいなのが並んでいるのが撮影出来るのですが、 これがどうにも競艇とかのゴールっぽい感じがするので、Twitterの投稿ネタに使用。
なかなかのアクセス数を稼ぎましたw




ジェットフォイルの真後ろって以外に見ないので、こんな感じなのね。


撮影終わって、観音崎灯台を後にしようと思ったのですが、
ちょうど、私以外に望遠レンズを付けて灯台上から撮影されていた方がいたので声掛けて、少し雑談。
私が使っているSONYの200-600mmレンズを使用されていたり、東京湾フェリーからも撮影されているとの事で船上からの撮影方法などいくつか教えて頂きました。

観音崎灯台でおしゃべりした関係で思いの外、時間を使ってしまったので京急バスを乗り継いで久里浜港へ。
なんとか東京湾フェリーの14:20便に乗船する事ができました。


東海汽船グループに属する伊豆七島海運 「第五十八日祥丸」。
貨物船は、ダイヤ不明なので狙って撮るには難易度高めですね。






続いて、お目当ての「セブンアイランド友」(1270便)東京行き。
東京湾フェリーの間近を通過してますが、テレコン1.4xの840mmの手持ち撮影だったりします。







金谷港では、同じく東海汽船の「ゆり丸」も撮影。



金谷港では、毎度ながら昼食取ってボケっとしながら2時間程、時間を潰して東京湾フェリーの17:20便に乗船。
今度こそ、「2代目さるびあ丸」撮影出来るか?と思ったのですが、東京湾フェリー出港前に浦賀水道を通過してきました。。。




今日もダメでした。
東京湾フェリーから「2代目さるびあ丸」を撮影できるのは後、明日の1度のみ(流石に平日は、仕事で無理
このまま、帰ろうと思ったのですが、ライブ船舶マップ(Marinetraffic)をチェックしたら、どうやら、横須賀基地から米海軍の原子力潜水艦が出港していた模様。
これは、もしかしてと期待して、もう1往復、東京湾フェリーを乗船する事にしました。
その成果が↓

米原子力潜水艦「SSN-777 ノース・カロライナ」
↓↓は、先導及び周囲の監視を担ったのは海上保安庁「すがなみ」。











攻撃型原潜と知っているからでしょうが、放っているオーラが海上自衛隊の潜水艦と違ってなんか不気味というか禍々しい。
日本が基地攻撃能力を保有するってのはこういう事なのかと考えてしまいました。

ソシャゲで例えるなら間違いなくSSR級のレア体験でした。
いやーすごかったw