3年10ヶ月働いた会社を退職しました（今まで生きてきて2回目の退職です。）
関西では5本の指に入る某グループ企業の小会社ですが、歴史があるというのは言い換えるとそれだけの業績、信頼、知名度がある一方で昭和的な習慣、風習、考えに凝り固まっているとも言え、どうにも私は馴染めなかったです。
まあ、どうしても気が合わない上司がいたという人間関係もあったり、2回目の退職という事もあって、ある時、ふと辞めようと思い立った時には直属の上司に辞める意向を伝えていました。
退職の意向を伝えたのが2019 1/23
業務は四半期ごとで区切りがつくので当初は2019 3月末つまり年度末で辞める予定でしたが、引き継ぎ等もあって、本日となりました。
辞めるというと当初は、上司や人事の面接という名の引き止めがあったのですが、決意が固いと分かると後はすんなり。
退職が確定してからは、徐々に会社での居場所が無くなり、3月末の送別会と言う名のただの飲み会が終われば、あっさりしたものでした。
結局、同僚とか会社内で親しい仲間を作る事が出来なかったのか、最終出社日となった今日も結構、あっさりしていました。
会社、仕事を通して知り合った人達は、そのつながりが無くなると赤の他人となり、明日以降も引き続き友人、知人となれる関係を私は築く事が出来なかったのでしょう。
そこに寂しさを感じつつ、少し身軽になった気分で、会社の最寄り駅までの道を歩きつつ、最後に振り向いて記念に会社の写真を。
次は決まってないので、無職ですｗ
収入とか考えると辛いですが、それは来週から考えるとしよう。
とりあえず、ロードバイクの趣味はこれで完全終了になります（次はおそらく今より年収下がるかもしれないですし、消費税増税となれば流石に高額趣味は厳しい）。
