週末はあの場所へ帰ろう

艦船撮影、自転車、登山などのその時々の趣味を記載するブログ。

舞鶴グリーンフェスタ2019


※続きです。

5/18(日)、曇。
天気予報によると前日より最高気温が-5℃との事で過ごしやすい気候に。
今年は、当たりでしょう。

舞鶴グリーンフェスタ当日ですが、入場は2箇所。
内、ホテルから近いのは東門の方なので、そちらに向かいます。
イベント開始は9:00からですが、既に入場が始まっていました。
↓は荷物検査の列。


土日に開催される北吸岸壁の見学とは違い、基地が開放されている為か、普段は見ることが出来ない場所も行けます。




とりあえず、艦これスタンプラリーの台紙を探してウロウロ。
護衛艦あたご前で配っているのを発見し、無事にゲット。




最初の艦艇見学は、補給艦「ましゅう」、君に決めた!


イベントが始まったばかりなのでまだ人は少ない。
艦内に入って最初に目がいくのは↓
食料品等を保管する冷蔵庫らしい。


配管がすごい。


色々な装備も公開されていました。




艦内は比較的広いのですが、タラップは急角度で狭いのは変わらず。


作業機械群。
これらは艦内での物資の移動に使用されるみたい。


その為、通路が艦船とは思えない程に広い。





艦内から上盤へ。



↓の真っ平ら感じが補給艦っぽい。








護衛艦「ひゅうが」がドック入りしている為、代わりに「ましゅう」に艦これスタンプラリーのスタンプが設置されていました。


この補給艦「ましゅう」で一番驚いたのが↓の医療設備。







↓のトイレも艦内とは思えない程に広い。




近くからだと艦全体を収めきれないw


続いて、ミサイル艇「うみだか」。
移動中に艦これスタンプラリーもゲット。




スタンプラリーの景品は、ポストカード(4種類から1つを選ぶ)。
私は、ひゅうがをゲット。



ミサイル艇「うみだか」。











続いて、黒い彗星ならぬ潜水艦「くろしお」。
当然ながら艦内に入れるわけではないですが、お昼前辺りからはかなりの人気でした。
まあ、関西で潜水艦が見られるのは、神戸港のクルージングの遠目からだけなのでレアな艦船ですね。







写真には無いですが、艦内の様子を撮影した写真が展示されていました。
やはり、鉄腕ダッシュの効果か、艦内の狭さに関心ある人が多い感じでした。

続いて、特務艇「はしだて
横須賀基地が母港なので、この艦船も関西ではレア。







国内外の賓客を招いてたりする艦船なので、当然ながら艦内はかなり綺麗。


はしだて」から護衛艦「あたご」と「ふゆづき」の正面が見えました。



最後が護衛艦「あたご」と護衛艦「ふゆづき」












その他、港内巡りの高速機動船・曳船など。
高速機動船は楽しそうでした(乗りたかったー


馬は大人気でした。
(おそらく湾内を監視されていたのでしょう)



その他、陸自、空自の車両展示もありました。






この跡、シャトルバスで舞鶴航空基地に移動。
このシャトルバス、北吸岸壁→舞鶴航空基地への移動ルートがジャパンマリンユナイテッドの構内を通っていったので何気にびっくり。
やはり、普段、見れないところを見られるってのは、それだけでテンション上がりますw



舞鶴航空基地の目玉は、当然ながら回転翼機(ヘリコプター)ですが、
実は、↓の空港用化学消防車が一番人気だったんじゃないかなー


装備がやべぇー(かっこいい



回転翼機



今回、展示されていた中では↓の洋上迷彩した航空自衛隊のUH-60Jがダントツにカッコよかったw









SH-60Jのエンジンも展示されていました。
整備をされている隊員の方が色々、マニアックな説明をしてくれましたw




満足して、シャトルバスで北吸岸壁に戻り、そのまま東舞鶴駅へ。
帰りも高速バスで大阪へ。

去年までは夏開催のグリーンフェスタ。
流石の猛暑で5月に開催を変更したみたいですが、おそらくアタリでしょう。
個人的には、艦これとコラボしてくれてたのが嬉しかった。

転職活動の結果、おそらく関西から離れると思うので舞鶴に来るのは今回が最後かも。
結構、楽しめましたし地域への貢献度も高いと思うので今後も続いて欲しいところです。

そういえば、海自カレーは長蛇の列で食べれなかった(´・ω・`)