週末はあの場所へ帰ろう

艦船撮影、自転車、登山などのその時々の趣味を記載するブログ。

ハンドル周り試行錯誤の歴史(続

以前の記事の続きになります。


■第七形態(2018年1月2日)
オダックス近畿 BRM102高松300kmで走った時の仕様。


私は、家に固定電話を設置していないので
普段使うスマホXperia)以外に予備でSIMフリースマホ(Moto Z2 Play)を所持しています。
今回、GARMINのサイコンにはルートラボからDLしたコースを表示、ナビを行いつつ、
このMoto Z2 Playにキューシートを表示するようにしました。
Moto Zシリーズは、Moto Modsと呼ばれるマグネットで接続する拡張装備があるので、
バッテリーパックを購入し、xplovaのスマホホルダーでハンドルに固定しています。







GARMINのサイコンとSONYのアクションカムはモバイルバッテリーで給電しましたが、
アクションカムは300km撮影出来ず(220kmあたりでモバイルバッテリ、本体バッテリ共に空)。
サイコンは、最後までバッテリーが保ちました。
ちなみにサイコンとモバイルバッテリーは、L型のコネクタで接続しています↓




L型コネクタは左向き、右向きの相性があるので注意(1000Jの場合は左向き)。



アクションカムでの撮影は、モバイルバッテリーを使っても200km程度が限界で、
残り100kmは撮影出来ないなら、少なくともブルベには向かないなぁっと。
一方、スマホでキューシートを確認する方法は、
バッテリ増設した事もあって300kmでもまだ余裕がありましたが、
ハンドルバーの横部分を握れないのがどうにも。。。


■第八形態(2018年1月5日~)
次回、ブルベ用。
アクションカムを外して、代わりにスマホをセンターに配置した仕様。


スマホの設置には、↓を使用。



前から見ると↓な感じ。
VOLT1600の代わりにアクションカムを設置出来そうなので、
ブルベとかのロングライド以外なら、それで良いかも。
(でも、アクションカムを逆さに設置すると外装パーツがまた外れそうだしなぁ。。。)


実は、フロントバックとしてAPIDURA ハンドルバーバッグ 9リットル(コンパクト)を付けたいので、
また、いじるかもw

※ 2018/1/8 追記
■第八形態改(2018年1月8日)
VOLT1600の代わりにアクションカムを設置してしまなみ海道を走った仕様。
流石にスマホとアクションカムは重いのか走行中の振動で傾いてきてちゃんと正面を撮影出来ない。
更に、田舎道の荒いアスファルトの振動でネジが吹っ飛んで
あわやスマホとアクションカムを落下仕掛けるオチまであってこれはダメだった。。。