週末はあの場所へ帰ろう

艦船撮影、自転車、登山などのその時々の趣味を記載するブログ。

ハンドル周り試行錯誤の歴史

10/22(土)、台風上陸前。
先週の土日は、会社でトラブる発生で、そのフォローのために両日とも休日出勤でした。
まあ、雨予報だったので上司から休出要請された時に即決で良いですよ~と返事したのですがw
雨の日の休みより、代休ゲットして晴れの日に大手を振って休む方がメリットあるとの意図でしたが、
さすがに、10日以上の連続勤務はキツかった。

で、久しぶりの週末ですが、残念ながら土日共に雨。
さすがに今週もブログ更新無しだと、なんかブログ止めてしまいそうだったのでなんかネタをという事で、
タイトル通りハンドル周りの試行錯誤の歴史を紹介します~。


■第一形態(2016年6月~)
SONYのアクションカム購入時に一緒にレックマウントを購入。
これがハンドル周りをいじりだしたきっかけです。
それまでは、ライト、サイコン・・・といろいろ付けてゴテゴテするのが嫌で、
サイコンはスマホアプリで代用、ライトとベルを各1つぐらいでした。


これで特に問題無かったのですが、レックマウントに取り付けるものがアクションカムしかなく、
表側(上側)は何も付けていませんでした。


■第二形態(2016年8月~)
フロントライトのCATEYEのVOLT800✕2を購入したのをきっかけに変更。
序に、レックマウントのアダプタも追加購入。




レックマウントにアクションカムとVOLT800✕2を取り付けたものの、走行中の振動で気がつくと首が倒れてしまい、う~んって感じ。
後でアクションカムで撮影した動画を確認するといつの間にか路面ばかりでドライブレコーダーの代わりになってない。。。
2、3回走って終了。
以降、レックマウントは信じない事に(HPの構成例に似たようなものの画像があるですけどね。。。)


■第一形態改(2017年2月~)
GARMIN EDGE 1000J を購入した際に第一形態に戻し、VOLT800x1を直接ハンドルに装着。


実のところ、ナイトライドを意識しなければ、第一形態が一番無難でした。


■第三形態(2017年6月~)
折角、VOLT800✕2あるのだからと考え直したのがこの頃。






ハンドルバーにVOLT800とパナソニックのカメラマウントを設置、
レックマウントは、ステム上にGARMINの取付位置が来るように設置しました。

パナソニックのマウントは、リリースボタンを押すだけで、カメラの取付部が外れる機能があり、
三脚用ネジで固定する手間が無くて便利でしたが、ちょっと重たかった。


■第四形態(2017年7月~)
パナソニックのカメラマウント外してレックマウントに集約した仕様。
表側にGARMIN、裏側にアクションカムを設置しました。


意図してなかったのですが、この状態の方がGARMINの画面は確認しやすかったです。
ただ、アクションカムを逆さまに取り付けていたのが仇となり、アクションカムの外装が外れて紛失。。。


■第五形態(2017年8月~)
ナイトライドするためにVOLT1600を購入するも、取り付け位置がなくて、
20cmのハンドルバーを購入して設置。
金沢→乗鞍を走った際に使用。


念願だったナイトライドで実際に走った仕様ですが、
ライトを横に並べたため、特に左手側に設置したVOLT1600の照射先が微妙でした。。。


■第六形態(2017年9月~)
アクションカムの逆さま設置の解消及び、VOLT1600をセンターに設置するため、
レックマウントの拡張キットを購入。




アクションカムを囲むようにライトを設置しているため、ナイトライドでもちゃんと動画が撮れていて、
なかなか良さ気なのですが、VOLT1600を逆さまに設置しているため、
これが走行中に落ちそうな気がしてちょっと不安が残ります。


■第七形態?(2017年10月~)
2回のナイトライドで分かったのは、視線の先を照らすライトがあるといいなぁって事です。
漫画「ろんぐらいだぁす!」でも↓の描写があります。


という事でメットに装着するライトないかなぁって事で、
発売されたばかりのCATEYEの新製品のメット用ライトを購入。






VOLT400 DUPLEXをBELLのメットに付けてみました。


ちょっと重い気がしますが、、、ヘッド・テール一体式なのは良さ気です。
WEARABLE X CLIP-ON LIGHTの方は、バックパックに取り付ける予定です。


もう2017年も2ヶ月程ですが、年内に後一度ぐらいはナイトライド込みのロングライドがしたいなぁ。
来週末は、晴れてくれ~