7/7(日)、晴れ。
七夕ですが、特に関係なく(意識したのは競馬の七夕賞ぐらいかな?w
今日は、久しぶりに登山しようという事で、朝5時に起床したのですが、見事に二度寝・・・
自宅を出発が遅れたので近場でという事で、ふと勝尾寺まで行ってみようと思い付きました。
ロードバイクだと自宅から一番近く、達成感のある場所なので何度も行ったのですが、流石に徒歩だと遠いので行く機会は無かった場所です。
Google Mapsとにらめっこして箕面をスタートして余力があれば勝尾寺まで目指そうと思いました。
阪急箕面駅まで行くには、私の場合、千里中央まで出て、千里中央からバス(白鳥線)が最短ルート。
千里中央まで地下鉄で移動し、千里中央のバスターミナルで箕面行きの停留所(11番)を探すも見つからず(0番、1番・・・10番までは順番に並んでいるのに11番は1番の向かい側にあった)苦労したものの何とか到着。
バスは220円固定だったのでかなり安くすみました。
阪急箕面駅から、とりあえず箕面の滝を目指します。
流石に好天気なので人が多い。
箕面の滝周辺は、涼しいのですが人が多いのが難点。
箕面の滝で補給して移動開始。
体力的にはまだ余裕なので勝尾寺方面を目指す事にしました。
ルート的には雲隣展望台→こもれび展望所→府道43号線→勝尾寺としました。
雲隣展望台の景色が↓
周りに木々が多いので遠くに千里中央あたりが見える程度。
続いてこもれび展望所。
ここからだと箕面川ダムが一望出来ました。
こもれび展望所を後にして程なくしてアスファルト舗装。
但し、Google Mapsとかには載ってない道です。
その後、府道43号線に合流。
そのまま府道43号線を歩いていけば、勝尾寺に行けるのですが、徒歩でアスファルト舗装を移動するのは味気ない(もっと言えばロードに乗っていると変わらない景色)なので、
府道43号線から逸れて↓の自然研究路へ。
かなり整備されている道です。
途中のT字にぶつかるのですが、そこを北に行くと勝尾寺です。
勝尾寺からは↓のような階段を登っていくと自然研究路に合流します。
この階段、実は以前、雪が降っている時に訪れた際、老夫婦の方が本格的な登山装備で登っていかれるのを見てから、いつかは登ってみたいと思っていた場所でした。
勝尾寺からバスで帰宅しようかと思ったのですが、待ち時間が長そうだったので、下山も徒歩で。
下山は、しらみ地蔵→粟生外院→箕面外院に抜けるルートにしました。
箕面もそうでしたが、とにかく倒木が多い。
昨年の台風の影響はまだまだ残っています。。。
やっと街が見えてきました。
イノシシ対策で、↓のようなゲートがあります。
これを抜けると市街に入ります。
市街からは、徒歩で箕面湯元 水春まで移動。
汗を流して帰宅しました。
ロードだと何度も行った箕面、勝尾寺ですが徒歩で行くと知らない道や場所があってなかなか新鮮でした。
移動距離は15km。
退職してからジョギングやウォーキングをしているので平地の20km移動ぐらいなら筋肉痛も無くなりました(でも体重は減らない・・・