※続きです。
乗鞍バスターミナルに到着して、まずはトイレとご飯。
って事で前回と同じく銀嶺荘へ。
乗鞍岳(畳平)での宿泊は、乗鞍山の宿 銀嶺荘(2,702mに宿泊)
(`・∀・´)ノ:「飛騨牛焼肉定食、ご飯大盛りで!」
ここまで来て、妥協はしない(キリッ
いやー空腹もあって美味しいわ。
さて、早めの昼食を終えて、どうするか。
今回は、ロードバイクからの登山が野望の一つ。
これは、「自転車(多くはヒルクライム)のゴール地点は登山のスタート地点」である事が多いという点から。
お山に行かれる方は、ご経験あるかと思いますが、登山な方と割と良く遭遇します。
なので、登山は以前から興味があったのですw
乗鞍バスターミナルから登山出来るのは、剣ヶ峰(3026m)だけではないので、
剣ヶ峰を目標としつつも、当日、天気や体調と相談するつもりでした。
「剣ヶ峰を登るしかない!(謎の使命感」
という事で、蒼空を見上げながら即断。
ロードバイクは、銀嶺荘前のサイクルラックにチェーンロック、
メットを外し、NORTH FACEのジャケットを着て、ザックを背負って登山モードへw
いざ、剣ヶ峰へ。
程なくして剣ヶ峰入り口(この頃は、まだ余裕だったw
登っていくとどんどん、足場が悪くなってきて、これ、登れるの?って感じに。
山岳用語でガレ場と呼ばれるらしい。
登れたとしても下山するのが不安になってきて、途中で引き返そうか思うも、
老若男女関係なく、皆さん、登っていきます。
小学生低学年な子供から、普段、「老害、老害」と心の中でバカにしているようなご年配な方まで、
黙々と、人によっては軽い足取りで登っていくので、引き返す事は出来ず(変なプライド
頂上かと思うも、まだ先はあった。。。
勾配は30%を越えて、登山道とはいえ、岩ばかり。
乗鞍バスターミナルから1時間半ほど掛けて頂上へ。
同じタイミングで頂上に辿り着いた方と交代で記念撮影。
(ノ゚ω゚)ノ*.オオォォォォォォォー
頂上からの絶景はかなりヤバイ(褒め言葉
写真撮りまくる。
登山家な方は、頂上などで携帯ガスコンロでお湯を沸かしてコーヒー飲んだり、カップヌードル食べたり、
絶対、美味しいわ、それ(羨ましい
下山は、ビクビクしながらでした。
乗鞍バスターミナルに戻ってきたら、すごい装備の方がw
にんじんの日本一周
日本一周をされているとの事。
かなりの重装備の中、よくここまで登ってきたなぁっと素直に感心。
さて、もう前回の分も含めて乗鞍を堪能したので、松本に向けてヒルクライム。
(この選択は大誤算
※続きます。