週末はあの場所へ帰ろう

艦船撮影、自転車、登山などのその時々の趣味を記載するブログ。

ゆるキャン△ 準備編その6

4/21(土)。
ワイズロードでウェアを買った後にmont-bell本店へ。
2月に訪れて以来なので2ヶ月ぶり2回目。


土日ですが、なにわ筋沿いでJRや地下鉄等でアクセスしづらいためか、比較的空いていて店員さんを捕まえやすい。
自転車ツーリングでテント泊、ゆくゆくは登山もしたい旨を伝えて一式揃えるためにアドバイスして頂きました。

テント泊必須アイテム

■テント・ファーニチャー
・ステラリッジ テント2型 \29,200 1.61kg
・ステラリッジ テント2 フライシート \12,000 (430g テント重量1.61kgに含む)
・グラウンドシート ドーム 2型用 \4,500 210g

軽量を重視ならステラリッジ一択。
グラウンドシートは必須アイテムでは無いが、あれば良い。
チェア、テーブルは余力があればだが、重量があるので基本は無し。
ゆるキャン△的には、りんちゃんが使っているアルミ ローテーブルは欲しい(安いしねw)


スリーピングバッグ&マット
・ダウンハガー 800 #3 \27,500 600g
・U.L.コンフォートシステム アルバインパッド25 150 \9,000 571g 180なら \9,500 681g
・Q.D. メンテナンスダウンクリーナー 200ml \700

マットは必須。エアパッドはコンパクトだが耐久性に難ありでフォームパッドは軽量で耐久性ありだが、サイズ(体積)的に持ち運びにくい。アルバインパッドはその2つの良いとこ取り。
サイズは、150で頭部はバックパック等を置いて枕代わりにするか180で全身をカバーするか。
メンテ用の中性洗剤も必須。
コンプレッションキャップはダウンハガー 800では不要。


■調理器具
・ジェットボトル スタンダードモデル フラッシュライト \13,800 380g

氷点下で使用しないなら値段が高いサーモレギュレーター搭載モデルでなくても良い。
カップの部分は別売りしているので大型サイズが必要なら後から買い足せばOK。
カップを外してゴトクの上にフライパンとかを置いて調理は出来る。


+登山必須アイテム

■フットウエア
・ツオロミーブーツ Men's \18,600 595g *2
・ブーツケース \1,000

登山で重視すべきは、ブーツとバックパック
ブーツは、ガレ場とかを登るならハイカット必須。
加えて、岩の尖った部分を踏んでも衝撃が来ない剛性が高いものを選ぶ。
mont-bellのブーツは、日本人の足に合うようになっている点が欧州ブランドよりも利点。
作りは欧州ブランドの方が優勢。


バックパック
・グラナイトパック 40L \15,200 1.17kg
・トップリッドS \2,800 170g

黒色は蜂が近づいてる(黒を敵だと認識して攻撃してくる)ため避けられるなら、避けるべき。
1泊2日のテント泊込みでの登山なら40Lは必須。
山小屋等を使うなら、30Lとかサイズを小さく出来る。
グラナイトパック等は、水の浸入を防ぐ2重構造になっているため、レインカバー等は不要。
しかも中のアクアバリアザックは荷物を入れたまま取り外し可能なので、この状態でロードに積載出来れば、ロードに乗っている時は背負う量を軽く出来るのでは?との事。
専用トップリッドを使えば容量を拡張出来る、ウエストバックとして使えて便利。

登山するなら必須だが、登山中はロードにテント等の荷物は付けたまま駐輪してしまい、
その日の内に下山するなら持っていく荷物は最小で済むはず。
どのサイズを用意するかは悩みどころ。ロードに乗ってる時は背負わない方が良いから尚の事。


■トレッキング・ポール
・ヘリノックス FL-120 \13,500

トレッキングポールは必須アイテムでは無いが、あると便利。
特に登山は下りの方が、身体への衝撃が強いため、トレッキング・ポールで負荷を分散させるのはあり。
軽量モデルの場合、体重を掛けるというより、バランスを取る用だが、ヘリノックスのような剛性が高いモデルは軽量で体重を掛けても大丈夫。

とりあえず、登山は置いておいて、テント泊するためには一式で10万以上。
お試してでするなら、中華製など安いモデルを買えば、もっと安く出来ますが。。。
とりあえず、買ってしまってGWで関西のキャンプ場でテント泊したいなぁ。