週末はあの場所へ帰ろう

艦船撮影、自転車、登山などのその時々の趣味を記載するブログ。

2020.05.31 セブンアイランド愛で行く、 ばたばた ジェット船往復の旅

5/31(日)、晴れ。
5月最終日、コロナ関係の自粛も、とりあえずは今日でお終い(だといいなぁ)
但し、東海汽船は6月は更に減便となる為、船活的にはかなり厳しい。
という事もあり、東海汽船の売上に協力する為、ジェット船で神津島まで往復する事にしました。
ただ、各島では自粛要請がされている為、基本的には下船無しの、本当に神津島までジェット船で往復するだけの旅です(結果的に終着の神津島と時間調整・整備の為に伊豆大島で下船しています)。

東京、竹芝桟橋には朝8時過ぎに到着。
乗船手続き前に今日のセブンアイランドを確認!

「セブンアイランド愛、また、お前か!」(初めて乗船したジェット船が愛だった)


とはいえ、奥のONE OCEAN NETWORK EXPRESSとセブンアイランド愛は船体のカラーが似ているので、いつかセットで撮りたいなぁっと思っていたので願いが叶ってラッキーだったりしますw




奥には「さるびあ丸」も停泊。
ちなみにこの日の運行は無し。





乗船手続きやら検温をして、いざ乗船!



席は、窓側でした。
これは予約時にお願いした事なのですが、実は乗客が少なくて普通に窓側に座れた模様。
(空いているので乗船券とは関係なしに席を移動している方もチラホラいらっしゃいました)


折角の窓側で乗客も少ないのでミラーレス一眼で外の景色を動画撮影。
(なので、このブログの画像は少ない。。。)


東京 竹芝桟橋で乗船された方のほとんどは、伊豆大島で下船。
伊豆大島から先の島は、基本的に折り返しで東京に向かわれる方が乗船されるだけでした。
伊豆大島神津島に向かう際に各島に寄港しますが、帰路の神津島伊豆大島はスルーされる)

正直、こんな小さな島でよく暮らせるなぁっと思います。
瀬戸内海の島々だとすぐに本州、四国が見えるので島自体が小さくてもあまり不安は無かったのですが、さすがに伊豆大島以外の島々は暮らすと考えたら不安一杯。

神津島では一旦下船して乗船券を回収してもらい、再び東京行きの乗船券を切ってもらいました(神津島上陸、わずか5分)


神津島からは一気に伊豆大島 元町港へ。
このまま東京に戻ってしまうとダイヤから大幅にズレてしまうので、
ここで時間調整、整備を行うとの事。
という事で2時間程の一時下船。
今は自粛要請がされているので、素直に元町港及び船客待合所で時間を潰します。







五洋建設 多目的起重機船「CP-8001」
これを元町港から遠目で見た時は、!?ファって変な声が出ましたw



↓1F席の右後方の窓が今回の座席。



元町港を定刻通り、15:30に出港。
一気に東京 竹芝桟橋まで。
一応、行き帰りで浦賀水道(正確には東京湾フェリーの航路)と交差する時間を見ていましたが、伊豆大島を出発してから1時間、東京 竹芝桟橋からは45分でした。
これで東京湾フェリーチャレンジの成功率が上がるかも。

東京 竹芝桟橋到着後に整備基地に戻っていくセブンアイランド愛をお見送り。
今日は一日、ありがとうね。




という事で費用1万6000円、6時間の乗船の旅でした。
(動画は、ブログなりTwitterで公開したいところですが、なかなか難しい・・・)