ショップに持ち込んで診断結果は以下の様になりました。
(これ以外にチェーンの伸びがあるかも)
①リアエンド(リアディレイラーハンガー)
症状:真っ二つに割れる、ネジも曲がる
→リアディレイラーハンガーとネジの交換
②リアエンド取付け部(フレーム側)
症状:クイックリリースをはめるコの字の穴の広がり
→ショップで修繕
③レーゼロ(リアホイール)
症状:レッドスポーク3本にキズ
→スポーク3本取寄せて交換
④リアディレーラー本体取り付け部
症状:引っかり部分の欠損
赤丸部はスペアパーツ有り
青丸部はリヤディレーラー本体のためスモールパーツ無し
→リアディレーラー本体交換
私が使用しているCampagnoloのCHORUSは11速、最後の5アームクランクで、
2011~2014年販売モデル。そのリアディレイラー(RD11-CH1)は、
後続モデルとの互換性無しのため、スペアパーツを本国から取寄せ。。。
(当時の定価より高い額と思われ。。。)
※ここから推測
8月下旬、六甲山帰りに伊丹空港の千里川土手に寄る。
フェンスに壁かけてたロードが強風で倒れてリアディレイラーハンガー曲がる。
もしかしたら、フレーム側のコの字の穴も広がる。
↓
エンド部が広がったフレーム側の穴に合わす為に
リアディレイラーハンガーを曲げ広げて装着?(確証なし。1回目の修理)
↓
11月、またも六甲山からの帰宅中にリアディレイラーハンガーが真っ二つに割れてリアディレイラー巻込み。
この衝撃でフレーム側は更に広がった?
↓
今回の修理
リアディレイラーハンガーは、元々曲がって、フレーム本体に被害が及ぼさない様にするパーツですので、
1度曲がると再使用は不可との事。
それを最初から曲げて広げたので、折れるのは時間の問題だった?のかもしれません。
今となっては、証明出来ないのですが。
まあ、ロードを倒さないように気をつけなさいよって事ですかね。
後は、自分で整備していれば、同じ結果でも納得出来たのかも知れませんが、
やはり、安全に関わる事なので、工賃払ってでもプロにおまかせしたいです。
とはいえ、ショップによっては、バイトとかが客のロードを整備していたりするのですが。
自転車は、整備士資格とかの制度が無いのかなぁ。
さて、ブログを書いていて気づいたのですが、2回のトラブルは共に六甲山からの帰宅時。
まさか、、、
??:「逝ってしまったわ、円環の理に導かれて・・・」
※修理代金がちと厳しい額なので、今月の遠征はキャンセル(ロードも無いしね)