そして、極稀に突風などで倒れてしまい、最悪、RDハンガーを曲げてしまうなんて事にｗ
（本来であれば、クランクとは逆側が表になるようにロードを置けば良いのですが、それだと写真写りがイマイチ。）
私も去年、RDハンガーを曲げてRDも壊れて散々な事になったので何か対策をという事で、
BRM102高松300kmでお見かけしたブルベ熟練者（と思われる方）の方法を何度か走って試していました。
それが、↓
といっても簡単でハブライトホルダーを装着するだけです。
（それだけでは勿体無いのでシフトケーブルに干渉しない小型のリアライトを付けます）
ハブライトホルダーは各社出ていますが、有名なのはKCNCのものでしょうか。
とりあえず、KCNCはすぐにネジがバカになるのでオススメしませんが、
こうしてRDハンガーより出っ張りを設けておけば、ロードが倒れた時にRDへの直撃は避けられるかも知れません。
また、ロードを壁等に立てかける時も、このハブライトホルダーに当たるようにロードを置けば、フレームやRDにキズが付きにくくなると思います。
もちろん一番の対策は、ロードの置き方だったり、新しいフレーム購入時に一緒にRDハンガーも注文しておき、手元に予備を持っておく事だったりだと思いますがｗ
（TREKなど一部メーカーを除いて注文してから時間が掛かりそうなメーカー・ブランドは特に一緒に入手するのが良いのではないでしょうか）。
ちなみにディスクロードだとシマノの新型コンポ一択な気がします。
あれはRDが出っ張りにくいのでロードが倒れても、RDに直撃しにくいので。
