週末はあの場所へ帰ろう

艦船撮影、自転車、登山などのその時々の趣味を記載するブログ。

砕氷艦(南極観測船)「しらせ」

4/5(日)、晴れ。
朝起きてライブ船舶マップを確認したら、砕氷艦(南極観測船)「しらせ」が浦賀水道を北上中!?
あぁ~早起きすれば、東京湾フェリーから航行中の「しらせ」を撮影出来たかも・・・
と後悔するも既に遅し。

仕方ないので、「しらせ」はどこに行くのかチェックしながら、身支度。
自宅を出てとりあえず、横須賀に向かう事にしました。

京急に乗って横須賀に向かっている途中、どうやら、金沢八景沖に停泊したっぽい事が分かったので、金沢八景で下車して、シーサイドラインに乗り換えて、何とか撮影ポイントである、横浜市消防局横浜ヘリポート・航空隊近くまで。
遂に「しらせ」の姿を撮られる事が出来ました。





錨を下ろしていたのですが、時間経過と共に回転していきますw
序に横浜市消防局のヘリが演習していたっぽいので撮影。
近くに基地があるとはいえ、なかなかの迫力でした。



このあたり、釣りのスポットらしく、釣り人が多い(船の写真を撮っていると高確率で釣り人に会います)。
まあ、開けた場所だし、自宅待機は出来ないんだろうなぁっと(写真撮りに来ている身なので、他人様の事をあーだこーだと批判出来る立場ではない)。
釣り人以外に「しらせ」を撮影しに来た方も何人かいたので、みんな考える事は同じって事で(汗

満足して、改めて横須賀 安針台公園へ。
ここからも「しらせ」を見る事が出来ました。









安針台公園から徒歩で横須賀中央に向かいつつ、いくつかの撮影ポイントで護衛艦を撮影。





護衛艦「まや」と「きりしま」の後ろ姿(こんごう型ってハンガー無かったんだ。。。
同じイージス艦ですが、こう見るとかなり違いがありますね。


横須賀を後にして、今度は横浜、みなとみらいの大さん橋へ。
東海汽船のさるびあ丸に乗船してナイトクルーズしようと思ったのですが、昨今の新型コロナウイルスの状況を考えると東京に行くのはどうしても躊躇してしまう。。。


チケット売り場の案内を見ると、6/7の引退まで後10回、チャンスがある事が判明(横浜から乗船するナイトクルーズは4/5で最後だと思いこんでいたw)
だったら、今日、無理する必要無いなぁって事で各種パンプレットだけ貰う事に。



大さん橋に停泊していた飛鳥IIには↓のような大弾幕が。


結局、新型コロナウイルスが終息してもいろいろなモノが失われるじゃないかって気がします。
とりあえず、今は非常事態で医療設備が劣る島へ渡るのは本当に自粛しないといけないので、少なくとも4,5月で乗船出来るとしたら、ナイトクルーズしかない。
時刻表を見ると竹芝桟橋の到着時刻が橘丸とほぼ同じなので、もしかしたらさるびあ丸から橘丸が撮影できるかも(暗いから、手持ちの望遠レンズでは無理だけど)。