レインボーブリッジとカレー機関
3/20(金)、晴れ。
三連休の初日ですが、世間は新型コロナウイルスで自粛ムード。
私は、うがい手洗いぐらいで休日の行動自体は、あまり気にしないで普通に過ごしています。
なんか、気にしすぎるとそれだけで感染しそうな気がするんですよね。病は気からって奴で。
夜は、やっと当選した、艦これのリアルイベント?カレー機関に行く為に東京、神田へ。
それまでどうするかって事で、祝日なのは日本だけな点を生かして、厚木、横田、横須賀あたりの米軍基地に行くかとも思ったのですが、折角、東京に行くので前から気になっていた望遠レンズが入るカメラバックを見に新宿のヨドバシ、それから竹芝桟橋周辺で東海汽船のジェットフォイル撮影で時間を潰して神田に向かう事に。
まずは、新宿のヨドバシへ。
以前から、MindShiftGEAR マインドシフトギア バックライトエリート45Lというカメラバックが気になっていて現物見たいなと思っていたら、関東だとどうやら新宿ヨドバシにあるとの事で、見ておこうかと(値段が5万以上するので現物見ないでは流石に買えないバックです)。
望遠レンズ専用のバックバックは、なんかそれ以外の荷物が入らないのと防水性がイマイチな事、色が黒のみが多いって事で登山用ザックっぽいのが欲しい。
そんな思いでネットを探してようやく見つけたのがこのバックでした。
45L入るって事で流石に大きいというか登山用ザックの40~50Lより大きいし重い。
ただ、宿泊前提の遠征を考慮するとこれぐらいのサイズだと安心だし、デザインもカメラバックっぽくなくてカッコいい。
結局のところ、やはり値段が高すぎる。。。
という事でレンズケースを買って登山用ザックにカメラ付けた状態で入れてしまおうと考えたのですが、望遠レンズ用っていってもせいぜい200mmぐらいのレンズ用で、600mmとかのレンズだと入らない。
結局、店内を見て回ったのですが、何も買わずに退店。
うーん。(当面、悩んでそう
そのまま、竹芝桟橋に移動。
浜松町付近からは徒歩で移動して、レインボーブリッジの麓へ。
レインボーブリッジの遊歩道に行き、実際にお台場側まで歩いてみました。
レインボーブリッジの遊歩道は、3/31までは18:00までなので、東海汽船のジェットフォイルがレインボーブリッジを通過する時刻を考慮すると、芝浦側から撮影して18:00前にはレインボーブリッジを離れられるようにするのが良さ気。
という事で方針と撮影ポイントを決めて待機。
17:10頃にセブンアイランド虹(2220便)が、少し遅れてセブンアイランド大漁(2230便)を目視で確認w
西日に照らされながらでなかなか良い感じに撮影出来ました。
セブンアイランド大漁(2230便)は、先のセブンアイランド虹より、お台場側を航行。
まあ、今までの努力に比べたら、これぐらい大した事ないのです、はい。
乗客を下船させたら、ただちに竹芝桟橋を出港、帰投していきました。
帰投時は、普通の船と同じぐらいの速度でジェットフォイルにしては随分、ゆっくりでした。
ジェットフォイルを間近で見下げる事が出来るのはおそらくレインボーブリッジからだけでしょうから、なかなかに珍しいアングルからジェットフォイルが見れて満足でした。
ジェットフォイルの母港も撮影。
4隻中3隻しかいないという事は、残り1隻は別の港に停泊しているのでしょう。
竹芝桟橋で橘丸とさるびあ丸を撮影。
なんか夜だと橘丸の方がカッコよく見えるw
↓は新造船のポスター
こう見ると両船ともに同じ青系の色を使っているように見えますね。
竹芝桟橋で時間を潰していよいよ、神田に移動。
いざ、カレー機関へ。
店内は撮影、録音等は一切不可。
なので、店内やどういったサービスがされるのかは、不明な状態でしたが、
蓋を開けてみれば、料金以上の満足感がw
出てくる料理、もちろんカレーもすごい美味しかったし、艦娘遊撃隊の接客も良かった。ただカレーを食べるだけだと思っていたので、予想外に楽しい一時でした。
これで容易に予約出来れば良いのですが、そうもいかないでしょうね。
という事で三連休の初日終了。