台風21号が通過後、北海道で地震があったりと今年はホントに災害が多い。。。
一方、ロードバイクの方は各社から2019年モデルが発表されており、買うかどうかはともかく、ショップの人が行った展示会内容のツィートだったりブログの記事は、なかなか楽しみだったりします。
そんな中で気になったのがGIANTの2019モデル。
どうしても現物が見たくなったのと休日とはいえ、雨で暇だったので、、、
ジャイアントストア大阪に行ってみました。
店内に入って2Fのロードバイクコーナーへ。
いきなり、個人的に実車が見たかったPROPEL ADVANCED PRO 1がお出迎え。
かなり、カッコいい。
前後カーボンホイールで40万は安いなぁ。
ただ、気になったのは、ハンドル・ステム周りとブレーキ。
エアロ形状でライトとかサイコンはどうやって取り付けるんだろうと思って店員さんに質問したら、専用のマウントがオプションで用意されているとの事。
また、輪行する際にハンドルを90℃曲げる事が出来るかも確認させてもらいました。
それが↓
エアロ形状、ケーブル内装なのでしょうが、結構、無理やりな感じ。。。
というかこのクッション部分がすぐにダメになりそうで。。。
一方、ブレーキはダイレクトマウント式ですが、シマノではなくTRP。
なんか、結構、ゴツいのとケーブルの取り回しが微妙。
もし、PROPELを購入するなら素直にDISCモデルの方が良さげ。
続いてTCR ADVANCED PRO TEAM 42。いわゆるチームレプリカカラー。
こちらは、TCR ADVANCED PRO 1。
他の人と被らなさそうなのはこちらかな。
TCR ADVANCED SL 2。TCRで7kg以下の軽いモデル。
シルバー部分がもっとテカってるのかと思ったら結構、地味でした。
DEFY ADVANCED 2。
このケーブルの取り回しは邪魔だなぁってのが本音。
PRO 0やPRO 1になるとPROPELみたいにエアロ形状でケーブルが収納されるとはいえ、うーん。。。
フレームのブルーカラーは結構、綺麗でした。
とりあえず、GIANTの2019年モデルで買っておけってモデルが↓。
TCR ADVANCED 1 SE。
カーボンフレーム、機械式アルテグラ、パワーメーター付きで28万円という価格は、世界広しといえどGIANTにしか実現出来ない価格でしょう。
フレームカラーに抵抗なければ、これで決まりでしょう。
で、いきなりGIANTに興味を持ったのは、実はGIANTストアのサービスを期待しての事。
GIANTストアは基本、定価販売とはいえメンテナンス料金は安く、しかもGIANTストアが全国にあるので、輪行とかで遠出する割には自身で車体のメンテをしない私にはピッタリと考えたからです。
サービス面は確かに期待通りで唯一の欠点は、ガラスの鎧加工のようなフレームへの施工サービスは行っていない点。
でも良いなぁ。次はGIANTかなぁ。