4/11(土)、晴れ。
なんかいきなり暑くなってしまったのですが、うーん。
まあ、雨よりは良いかな。
今回は、3年ぶりぐらい?に中央競馬場に行くことにしました。
馬券購入というよりは、Lumix GH6のハイフレームレート撮影で競馬を撮影したら、どんな風に映るかの確認の為。
コロナ禍になってJRAも感染予防を徹底しており、以前のように気軽に競馬場には行けず、入場には事前予約が必要となりました。
その辺り含めて一度、行っておきたかったんですよね。
という事で、朝一で千葉県の中山競馬場まで。
流石に自宅から2時間以上掛かりました。。。
さて、GH6でのハイフレームレート撮影(FHD@240fps)ですが、
結論から言えば、シャッタースピードをできるだけ高速にすれば、多分、良い画が撮れそう。
↓はシャッタースピードが1/250で撮影しましたが、それでも競走馬も騎手もモーションブラーが出ています。
↓道中とかは、これで良さげ
↓スタートとゴールシーンをスローで撮影するなら、シャッタースピードの設定が重要ですね。
音声無しのバリアブルフレームレート(FHD@300fps)では、撮影しなかったのですが、映像だけで良いなら300fpsの方が良いかも。
最後までいても、昨今のお馬さん事情を知らないので、馬券買ってもダメだろうなぁっと。
中山競馬を後にして、東京青山のLumix Base Tokyoに移動。
GH6にSIRUIのアナモフィックレンズを組み合わせると、8K動画が撮影できるという検証とアナモフレアというのがどんなものか確認が目的。
一方、m4/3のセンサのアスペクト比と同じ4:3の動画記録だと16:9になるという。
後者の場合、センサの全画素を無駄なく使って撮影するので、ちゃんと8K分の画素数で撮影できる。
これがなかなか凄くて、Lumixの動画無制限記録と合わせると、20万円台のカメラとは思えない仕様になる。
(お試しでメディアに記録したのを自宅のPCで開いたら、重すぎて再生すらできずw)
後、何気にカメラが配信用にセッティングされていたので少し見学。
本格的なビデオ雲台と三脚は、安定感やパンニング等の操作がやりやすいけど、流石に重かった。。。
続いて東京竹芝桟橋へ。
ジェット船等の時刻とタイミングが合わなかったので、東海汽船の新しいコンテナ(画面右)を確認。
離島の宅配便用との事ですが、橘丸に合いそうな緑で、これは良さげ。
明日は、お船の撮影しようかなぁ。