週末はあの場所へ帰ろう

艦船撮影、自転車、登山などのその時々の趣味を記載するブログ。

護衛艦「ゆうぎり」と東海汽船


3/7(土)、曇。
日曜日は雨みたいなので、この週末、船活?(艦活?)出来るのは土曜日のみ。
という事で、先週に引き続き久里浜港へ。
ライブ船舶マップには特に入出港する艦艇はいなかったのですが、これも運次第。

東京湾フェリー、今はドックダイヤ(2隻の内、1隻がドック入り。3/13まで)で本数が少ない。
とりあえず、久里浜港10:20便に乗船して千葉側へ。
タグボートに牽引されたクレーン船(正式名称は何だろう)を撮影。
なかなかの大きさ。
(この日は、雨降ったりやんだりな上に気温が低いのでとにかく寒い中での撮影)



その後、東海汽船のセブンアイランド愛が通過(増発便?)


偶然ですが、ONEのピンクのコンテナを積んだコンテナ船とセブンアイランド愛って色味が似ているので、なかなか良さ気。
いつか、ONEのピンクのコンテナ船とのツーショットが撮りたいところです。



金谷港に到着。
いつも、金谷港に着くとそのまま、鋸山に登ろうか迷うんですが、この日は雨が降ったりしているので素直に断念。
ライブ船舶マップを見ると護衛艦「ゆうぎり」の姿が房総半島南端で確認。
このまま横須賀入港かと思い、久里浜港行きに乗船。

乗船したのですが、どうやら館山港沖で停泊の様子。
今日は駄目かなぁっと再度、東京湾フェリーに乗船するか悩んで、結局は海辺の湯 久里浜店へ。
お風呂入って、昼食とってまったりしていたら、護衛艦「ゆうぎり」が北上を開始。
それならと東京湾フェリーのダイヤを確認するも、次の久里浜港発の便は2時間後。
流石に2時間後だと「ゆうぎり」は通過しているだろうなぁって事で観音崎灯台で撮影する事にしました。

ところが久里浜港から観音崎灯台って路線バスぐらいしか移動手段がなく、この時はバスのダイヤが悪くて、着いた頃にはやっぱり通過してそう。
時間的に微妙ならちょっとでも運動した方が良いだろうって事で徒歩で観音崎灯台に向かう事にしました。

途中、浦賀水道の渡船に乗船(何年ぶりだろうなぁ


その後も徒歩で移動しつづけ、観音崎通りと合流するあたりで、↓を発見。


GoogleMapsで確認したら、突き当りに駆逐艦村雨」の碑があるとの事。
近くなので寄り道してみました。


浦賀水道が見渡せる場所に設置されていました。
掃除が行き届いた綺麗な祭壇でした。
横須賀の艦艇の中で護衛艦「むらさめ」は好きな艦艇ですし、艦これでも推し艦娘なので、また訪れたいと思います(動機が不純ですが、遺族とか関係者では無いのでご了承下さいな)

観音崎大橋?あたりから観音崎自然博物館までの景色はなかなか絶景。



ライブ船舶マップを見ると、護衛艦「ゆうぎり」の浦賀水道通過に間に合った様子。
(思った以上に航行速度が遅かった)

護衛艦「ゆうぎり」の前に東海汽船ジェットフォイル
増発便(2270便?)かな。
セブンアイランド友が通過。


その後に本日の本命、護衛艦「ゆうぎり」が登場。



海上保安庁の艦艇と邂逅




そのまま、横須賀へ入港していきました。


この時点でかなり寒いので帰ろうかと思ったのですが、観音崎灯台の良いところは、横須賀行きのバスの本数が比較的多いので帰りは楽という事。
なので、もう少し粘って東海汽船の東京行き3便を撮影する事にしました。
東海汽船の便は、朝と夕に便数が集中しているので、16:40過ぎに浦賀水道ジェットフォイル2便とさるびあ丸が通過していきます。






↑の2220便(館山経由)は、観音崎灯台(神奈川側)から遠い位置を航行するので千葉側でないと厳しいですが、2230便(久里浜経由)だと観音崎灯台の近くを通過するので、これが狙い目。


さるびあ丸とのツーショットも撮れましたw


あっという間にさるびあ丸を抜いてきましたw







さるびあ丸は新造船に代わる前に一度は乗船しようと思います。
今回も、護衛艦東海汽船が撮影出来て大変満足な1日でしたw