週末はあの場所へ帰ろう

艦船撮影、自転車、登山などのその時々の趣味を記載するブログ。

2022.06.19【登山?】湘南平→高麗山→東天照→高来神社

6/19(日)、快晴。

というか、既に夏日。。。

 

相変わらず、手元にカメラが無いので、ダラダラしてます。

とりあえず、Blogをお引越ししまして、BloggerからHatena Blogへ。

過去記事とかを移行させるのがちょっと大変だったりしたのですが、まあ、既に誰かがやっているであろう事は、ネットを探せばやり方が出てきますね。

(移行したのは良いのですが、流石に全部の記事のチェックはしていない)

 

とりあえず、今のところ唯一続いているのが、ブログだけなので、

また、毎週書いていきたい。

 

という事でこの週末、土曜日はダラダラ過ごして日曜日は、流石に運動しないとなーという事で、神奈川県の低山を探して、今回は大磯周辺にしました。

スタートは、大磯駅

 

コース自体は、ネットで事前に調べておき、後は、Stravaを見ながら登っていきます。

とはいえ、随所に案内板があるので、まあ、大丈夫ですね。

前日に雨が降った為、地面はぬかるんでいたりしたのを注意したぐらい。

 

湘南平(右側はTV塔)

 

高度的には、200mもないのですが、伊豆大島まで見えて絶景ですね。

 

レストランや売店もありました。

↓有名なのは、このアングル。

ここは桜の名所なので春にくるのが一番かな。

後は、正月に初日の出を見るとか。

 

↓は山側。視界が良い日だと富士山も見えるみたいですが、この日はダメでした。

 

湘南平を適当に散策した後は、高麗山→東天照→高来神社のルートで移動していきます。

↓東天照 展望台。

まあ、湘南平の方が高度があるので、絶景はそちらの方が良いですね。

下山しての出口は、↓の高来神社。

ここから、平塚駅まで徒歩で移動(運動の為・・・)

移動距離は9km、獲得標高は460mでした。

 

次は、300mぐらいかな?

以前、下山時に膝が痛くなった事があるので慎重なのと、

やっぱり、カメラで撮影したいなぁーと思っているので近場で済ましてますw

 

 

 

 

2022.06.04 【登山?】鎌倉 天園ハイキングコース

 6/4(土)、快晴。

カメラを売ってしまったので、船活は無し。

何しようかと考えて登山をする事にしました。


そういえば、関東に引っ越ししたら、富士山に登ろうと思っていたので、

今年はチャレンジしても良いかも。

その為に徐々に体力と登山に慣れる必要があるなぁっと。

いきなり、大山でも良かったのですが、膝とかの痛みが気になったので、まずは低い山から。。。

という事で、鎌倉の天園ハイキングコースを選択。

天園ハイキングコースは、何年か前の台風で被害を受けて通行出来なかったのですが、どうやら全面開通したようだったで、それならと。


スタートは北鎌倉駅

天園ハイキングコースには、明月院方面入口から入る事にしました。

いやー鎌倉周辺は、大河ドラマの影響か人が多いw


いきなり、道に迷ったりしましたが、まあ、ハイキングコースなので道なりに進みます。


↓のような案内板があるのは、親切なですね。


鎌倉最高峰が太平山(159m)。
特に見晴らしが良いわけではなく、単純に休憩ポイントですね。



途中の分岐をどう進むか次第ですが、↑の案内板通りに進む、最長距離が瑞泉寺口までなので、ハイキングは、ここまで。


荷物が軽かったおかげか、特に痛みとかは無し。
瑞泉寺口からは、徒歩で江ノ電由比ヶ浜駅まで移動して、江ノ電江ノ島駅まで。
そこから、湘南モノレールで大船まで移動。


江ノ電で藤沢までいく方が、帰宅するには近かったのですが、どうしても湘南モノレールに乗車したかったので、わざわざ遠回りしましたw

天園ハイキングコース+由比ヶ浜駅までの移動で、移動距離10.2km、獲得標高265m。
まあ、慣らし運転と考えるとこれぐらいかな(獲得標高が登山というには少なすぎるかw)



高い山に登るなら、絶景を撮影したいので、カメラが欲しいところ。
できるだけ軽くアウトドア向きだとOM-1とかですかね。
ただ、欲しいレンズがあまりないのと星景写真とかお船撮影で望遠レンズつけるとなると、やっぱりフルサイズ機なので悩ましいところ。
m4/3機ならXperiaとかの1インチセンサ搭載機を買うのでも良いかも。
(どれ買おうと悩んでいる時がなんだかんだで一番楽しい。)



2022.05.28 船活? 東京へ

 5/28(土)、晴れ。

この日、横須賀に米海軍の強襲揚陸艦が入港するというイベント発生なのですが、

私、ミラーレスカメラ(Lumix S1その他、レンズ一式)を売却したので、横須賀に行くモチベーションが喪失w


カメラで写真、動画どちらにでもなのですが、結局は承認欲求を満たしているだけなんだなぁっと自覚するとなんか馬鹿らしくなったんですねぇ。

カメラ自体は、好きなのでまた懲りずに購入すると思いますが、次はLumixでなく別メーカーかなぁ。

とりあえずは、一旦、カメラから離れてみるのが良いと判断しました。

後は、昨今の値上げですね、こういう高額趣味って後数年ぐらいが限界かなっと思っているので、ここでカメラを手放して止められるならそれもいいかもと思っています。

まあ、少なくとも1ヶ月ぐらいは、カメラ持たずに過ごしたいと思います。

そんな中でも休み、向かったのは、東京。



有楽町駅前の「東京愛らんど」の物産展。




到着したのが午後だったので、軒並み売り切れだったのですが、
御蔵島ブースで苔玉を購入。
基本的に水やりを注意すれば良いだけなので、私でも育てられるかなぁと。
(本当は、モンベルからベランダでも育てられるお米栽培キットを買うつもりでしたが、今住んでいる場所は、日の当たりがよいのはいえないので断念。)

物産展の後は、ソニーストアへ。
カメラを手放しておいて、なんですが、↓のパワーズーム対応のレンズと2代目になって軽量化された24-70mmが気になっていたので、触ってきましたw



個人的には、パワーズームが良いですね。
F4通しで何より、シーソーズームキーでズームスピードを変えながら操作出来るのでビデオカメラみたいで扱いやすい。
動画撮影するなら、やっぱりこれでしょとは思いますね。

ソニーストアの後は、東京竹芝桟橋に移動。
まずは、東海汽船の新しいコンテナ↓。
個人的に東海汽船の強みは、自社でコンテナも所有している事だと思っています。





とりあえず、ジェット船の帰港までまって、お迎え。
この日は、「セブンアイランド愛」と「セブンアイランド大漁」でした。



来月あたり、船に乗船したいですねぇ。
「橘丸」がドック入りするので、その期間の三宅島・八丈島航路に就航する「さるびあ丸」とか良いかも。



2022.5.21, 5.22 船活 横浜大さん橋で「さるびあ丸」を撮影。

 5/21(土)、曇のち雨。

このところ週末は、天気が悪いのですが、

米海軍の空母「エイブラハム・リンカーン」が横須賀に寄港(前日の5/20には、空母「ロナルド・レーガン」が横須賀を出港済)、横田では航空祭ミリヲタ的にはイベントが重なっているwのですが、うーん、思うところがあってどちらも参戦しない事にしました。


代わりにというか、いつもどおりといいますか、横浜大さん橋に寄港する東海汽船の「さるびあ丸」を撮影する事にしました。

この週末を逃すと次に横浜に寄港するのは、6月下旬みたいなので、こちらを優先。

今回は、Amazonで購入した評判が良い、マルチクランプを購入。

これなら、さらにがっしりとカメラを固定できるはず、という事で大さん橋の手すりに固定してみました。



「さるびあ丸」を撮影する時は↓な感じ。


雲台は、SmallRigの安いやつですが、まあ、パンニングは値段相応ですね。
これでうまく操作できれば、良かったのですが、どうしても引っかかりを感じてしまい、うーん。
これ以上、重い雲台は流石につけられないので固定撮影しかないかなぁ。

せっかくの土曜日なので、23:30の伊豆諸島行きの「さるびあ丸」も撮影しようと、待っていたのですが、残念ながら雨が降ってきて断念。。。
アナモフィックレンズの良さは、やはり夜景撮影なので、何とか横浜大さん橋で撮影したかった。。。


 5/22(日)、晴れ。
土曜日とは打って変わって快晴。
うーん、なかなかうまくいかないものですねぇ。

日曜日は、東京湾夜景クルーズが未開催なので、横浜寄港は無しかなぁ?と思っていたら、どうやら、新島トライアスロン大会が開催された関係で開催されないだけで、横浜寄港はあるみたいなので、昨日に続き、今日も横浜大さん橋で撮影。

東京湾夜景クルーズの有無で↓ぐらい乗船客に差がありましたw


「さるびあ丸」をかっこよく撮影するというのを一つの目標に繰り返し撮影していますが、なかなか難しいですね(特にパンニング)。
お船の動画撮影の最大の課題は、とにかくパンニングです。


2022.05.15 船活 東京湾フェリー 東京湾周遊特別クルーズ

 5/15(日)、曇り。

昨日とはうってかわって、気温も下がり天候も曇り。

今日は、東京湾フェリーで3年ぶりに東京湾周遊クルーズが開催されるとの事だったので、参加してきました(要事前予約)


コース的には、久里浜を出港して、海ほたる、風の塔で折り返してくるコース。

北上時の風景は、東海汽船「さるびあ丸」と同じなので珍しくはないですが、

後半の南下する方は、昼間に東京湾を南下する客船やフェリーはいないので珍しい。



東京湾フェリーとしては珍しく、行き先指定の国際信号旗が掲げられていました。


クルーズといっても、基本的には東京湾を一周する納涼船です。


↑は、乗船直後の画なので、人は少ないですが、参加者全員が乗船した後は、かなり混雑しており、席も客室含めすべて埋まってました。

クルーズの時間がまっ昼間とあって、めぼしい船舶はあまりなく。。。


海上保安庁 巡視船「あしたか」
先週は、米空母「ロナルド・レーガン」の警戒任務に就いていた「あしたか」。
東京湾を北上しているところを撮影しました。



海上自衛隊 訓練支援艦「えんしゅう」
横須賀から艦艇が出港しないかなぁーと密かに期待していたいのですが、
その願いが届いたのか「えんしゅう」がドンピシャのタイミングで横須賀から出港してきました。
護衛艦は、午前中に出港済でした。)





1隻だけでしたが、普段、見ることができないアングルからの撮影で個人的には嬉しかったですね。
やっぱり、動いている艦艇は、いいですね。


周遊クルーズとしては、「さるびあ丸」に乗船している経験が多いとあまり、見どころがないのが正直なところですが、普段、船に乗船しない人からすると終始珍しい光景だったのではないでしょうか。


2022.05.14 船活 大峰山丸、横浜に寄港す

 5/14(土)、晴れ。

昨日、Twitter界隈で有名な貨物船「大峰山丸」が横浜沖に到着したので、

今日はその撮影の為、大黒ふ頭へ。


■双葉商会 貨物船「大峰山丸」

今年に入って3度目かな?

今年は、運良く土日祝日の寄港なので撮影チャンスが多い方。

大黒大橋に到着した頃には、荷降ろしも終盤だったので、急いで撮影。


なんとか離岸するところは、撮影できました。



いつもだと離岸後は、横浜航路を通過して東京湾に出た後は、
次の目的地に旅立ってしまうのですが、今回は、横浜沖でアンカー。
(天候や海上荒天の為かと)
↓はアンカー中のところを大黒海づり公園から撮影


この後、海づり公園で東海汽船「さるびあ丸」を撮影しても良かったのですが、
いかんせん、気温が高くて体調的に厳しかったので、横浜大さん橋に移動。


東海汽船「さるびあ丸」

ドック入りやGWダイヤの影響で横浜寄港がなかったので、久しぶりの横浜での「さるびあ丸」。

東京湾夜景クルーズには、相変わらず多くの方が乗船されてました。



アナモフィックレンズで夜景撮影したいのですが、これはこれで丁度よい陽の明るさかも。
後、今回は、↓のマルチクランプを導入。
これでもS1+SIRUIのアナモフィックレンズを固定出来たので、今後は三脚不要でこれで良いかも。
欠点は、水平が出しにくい点ですが、定点カメラ的に使用するには何とかなります。
パンニングも180°回転させるとかでなければ、何とか大丈夫かな。
もっと、使いやすい製品があるかも。



横浜で夜景撮影するには、下り便を撮影するしかないのですが、終電は逃すのでカプセルホテル等での泊まり覚悟かなぁ。

後、横須賀で東京九州フェリーの撮影もしたいところです。




2022.05.08 船活 もう一度、東海汽船に乗船!!

 5/8(日)晴れ。

土曜日は、宅配便を待っている間に1日が終わってしまったw

(午前中指定だったのですが、手違いがあって配達されたのは夕方。

そのおかげで今日の予定が立てられましたw)


さて、今日は、横須賀基地から米空母の「ロナルド・レーガン」が出港。

Twitterミリヲタ界隈は、ざわついてましたが、私は思うところがあって横須賀や東京湾フェリーを避けて熱海へ。


ルートは、5/4の時と全く同じで、熱海から東海汽船のジェット船に乗船→伊豆大島から「さるびあ丸」に乗船して東京竹芝。


東海汽船「セブンアイランド友」

5/4の時と同じく、熱海便の担当は「セブンアイランド友」でしたw

(セブンアイランド結の乗船はお預け)





伊豆大島は、いつも岡田港ではなく、めずらしく元町港に入港。
元町港で「セブンアイランド友」を下船した後は、海のパン屋で軽く昼食とったり、周辺をぶらぶらして時間を潰しました。


東海汽船「さるびあ丸」(さるびあハート)

「さるびあ丸」に乗船して、フィンスタビライザーに描かれた「さるびあハート」を撮影。
2回目にしてなんとか成功。


GWダイヤ最終日の本日、結果的に「さるびあ丸」から撮影できたジェット船は以下の通り。

①熱海→伊豆大島(1110便)→ さるびあ丸出港と同時に神津島へ回送(2440便)・・・「セブンアイランド愛」
②東京14:00発→伊豆大島(1270便 増発便貸切)・・・「セブンアイランド大漁
③東京14:00発→伊豆大島(1450便)・・・「セブンアイランド結」
④東京帰投(回送)・・・「セブンアイランド大漁
伊豆大島16:25発→東京(2430便)・・・「セブンアイランド友」
神津島16:00発→東京(2440便)・・・「セブンアイランド愛」
伊豆大島16:40発→東京(2450便)・・・「セブンアイランド結」
⑧東京竹芝→ジェットフォイル基地(回送)・・・「セブンアイランド結」

計8回w

①「セブンアイランド愛」(回送)


②「セブンアイランド大漁」(1270便)

③「セブンアイランド結」(1450便)



④「セブンアイランド大漁」(回送)



⑤「セブンアイランド友」(2430便)



⑥「セブンアイランド愛」(2440便)


⑦「セブンアイランド結」(2450便)
伊豆大島に寄港する「橘丸」と接続(乗り換え)できる2450便ですが、
「橘丸」が三宅島でトラブル(ワイヤーが切れた)みたいで、伊豆大島寄港が遅れた様子。
その為、日没が迫る中での航行となりました。
(ジェット船は、日没後の高速航行は不可)



⑧東京竹芝→ジェットフォイル基地(回送)
竹芝桟橋からジェットフォイル基地に戻る際には、完全に陽が落ちてました(ギリギリセーフだったのかな)。


最後は、「さるびあ丸」。




1回の乗船でここまでジェット船を撮影できたのは、はじめてかも。
本当は、「さるびあ丸」下船後、東京竹芝で「橘丸」の入港を撮影するつもりでしたが、到着が遅れていたので断念(撮影できてたら、東海汽船の船舶コンプリートでしたw)。



おまけ(ある意味、こちらが本命)

館山沖で停泊していた護衛艦「てるづき」、城ヶ島相模湾)から向かってくる海上自衛隊 潜水艦(おやしお型)、金田湾で停泊中の米空母「ロナルド・レーガン」が「さるびあ丸」から撮影できました。




こちらは、ダメ元で雑誌に投稿してみようと思っているので、写真少なめですw